コラム｜ボードカルチャー＆アウトドア展示会：インタースタイル

コラム

村岡洋樹
『第1回　BEATの由来』

こんにちは村岡洋樹(ムラオカヒロキ)と申します。 33歳の一児の父です。スケートボードを生業として生活しております。他にも講師、デザインやアート作品の制作、展示などの活動もしております。そして最近お店を始めました。何が本業なの？という声が聞こえてきそうですが色々やって生活していま...

2020/10/14

tag: 村岡洋樹

小西隆文
『第2回　おじさんのコンペシーン』

スノーボードで大会といえば、オリンピック競技にもなっているハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエアを思い浮かべる人が多いでしょう。自分も若い頃は上記の大会で良い成績を残すために頑張ったものです。でもバックカントリーで滑ることに喜びと快感を覚え、そこで映像、写真を残すことの難しさを知ってからは「大...

2020/10/14

tag: 小西隆文

大江なぎさ
『第2回　娘のサーフィン』

こんにちは！猛暑続きの夏も終わり、いよいよ秋本番となってきましたね。前回のコラムを読んでいただき「面白かったよ」「次も楽しみにしている」と声をかけて頂けることもあり、私自身とても励みになりました。ありがとうございました。読み易さと、ありのままの自分を表現できる文章でお届けしたいと思っております。前回の...

2020/09/30

tag: 大江なぎさ

吉武輝
『第4回　浦安のすすめ』

今回は僕が働く街浦安についてお話していきたいと思います。最近テレビドラマで浦安鉄筋家族が放映されたり、ディズニーランドに新しいエリアが誕生したり話題が絶えない浦安ですが実はスケートボードに最高の街なんです。インスタントがある浦安駅から車で10分ほどの所に舞浜のパークと市川塩浜のパークの二つがあ...

2020/09/30

tag: 吉武輝

小西隆文
『第1回　ライダーとしての心構え』

はじめまして。南国徳島で生まれ育ったにもかかわらず、サーフィンじゃなくスノーボードのプロになった小西隆文です。実家から30分でUZUPAという無料で滑れる素晴らしいスケートパークがあるにも関わらず、雪に埋もれる長野県は黒姫山のふもとに住んでおります。サーフィンは自然と戯れ、自分の無力さを思い知らさ...

2020/09/30

tag: 小西隆文

大江なぎさ
『第1回　コンペティターとしての私の持論』

初めまして！現在NSAシニアウイメンクラスでアマチュアツアーに参戦しております、大江なぎさと申します。全4回のコラムを書かせて頂くこととなりまして、とても光栄に思っております。お付き合いの程宜しくお願い致します。若かりし頃、プロサーファーだった私ですが、プロになったのはもう20年近く前になります。JPSAプ...

2020/09/16

tag: 大江なぎさ

吉武輝
『第3回　スケートボードブーム』

日本に何度目かのスケートブームが到来したもようです。今年は初めてスケートボードがオリンピックの正式種目として選ばれ日本人にはメダル射程圏内のライダーが何人もいるのでメダル獲得と共にスケートブームが到来するのではと予想されていたのですがその全てを覆す予想しえなかった展開となりました。 10代や20...

2020/09/16

tag: 吉武輝

太田宜孝
『第4回　ラ・ニーニャ』

昨年はエルニーニョ。今年はラニーニャ。僕たちスノーボーダーやスキー場関係者、業界人にとっては喜ばしい限りだが読めない降雪は危険も伴うのでございます。入りたかったあの山のあの斜面。雪はある、休みは今日しかない、アタック。の果てに事故に遭う。そんな話が毎シーズン聞こえてまいります。「立ち入らない」という選択も非常に大...

2020/09/16

tag: 太田宜孝

片山千夏
『第4回　試合のルール』

夏真っ盛りな日々が続いていますね！私はビキニで水を全身で感じながら波乗りが出来る、この時期が大好きです！！！日焼けには要注意ですけどね、、、。夏が好きすぎて冒頭から夏の海について書きましたが、今回は夏の海のことではなく、試合について書こうと思います。ボディーボードにも、サーフィンやロングボード...

2020/09/02

tag: 片山千夏

吉武輝
『第2回　スケートショップのお仕事』

さて、僕は千葉県は浦安にて今年で創立25周年を迎えたスケートボードショップ「インスタント」に勤めております。 10年近く浦安というローカルな街でいらっしゃいませを続けて来た僕の主観ではありますが本日はスケートボードショップで働く利点と欠点？についてお話したいと思います。まず最初はスケートショップで働...

2020/09/02

tag: 吉武輝