コラム｜ボードカルチャー＆アウトドア展示会：インタースタイル

コラム

許正憲
『第4回　サーファーの祖先』

前回の海岸浸食の話で、ひとつ言い忘れたことがあるのでまずは補足させてください。サーファーは波のブレイクの微妙な違いを見るだけで、どこにどのように砂が溜まっているのか、無くなっているのかを広いエリアにわたって達観できます。これ、当たり前に思われるかもしれませんが、実はスゴイ自然観察能力なのです。もし、こういった海岸...

2021/03/03

tag: 許正憲

飯田幹彦
『第3回　Ronson Lambert』

こんにちは。飯田幹彦です。今回のコラムは僕が影響を受けたスケーターについて話していこうと思います。最近は、WEBで色々なビデオパートが見れる時代になりました。今思うと僕が小中学生の頃は、ひたすらDVDをゲットして映像を見ていた記憶があります。誕生日プレゼントだったり、何か達成した時に買ってもらったり、...

2021/03/03

tag: 飯田幹彦

佐藤亜耶
『第4回　PROTECT OUR WINTERS』

皆さんこんにちは。佐藤亜耶です。コラムも第4回、最終回となりました。今回は、私がアンバサダーを務めているPROTECT OUR WINTERS JAPAN(以下POW)についてお話ししようと思います。 POWは、私たちスノーボーダーやスキーヤーにとって必要不可欠な冬・雪山をみんなで守っていく活...

2021/03/03

tag: 佐藤亜耶

許正憲
『第3回　砂浜の懐(ふところ)の深さ・・・・？』

「今日はいい波だったねぇ～！！」・・・・誰でもそんなことが言える毎日を過ごしたいものですよね。みなさんにとっていい波の条件ってなんでしょうか？波のサイズ？天気？それともポイント混雑ってけっこうなストレスなので空いている海？でも、やっぱり重要なのは波のクオリティではないでしょうか。波のクオリティを決定するのはうねり...

2021/02/15

tag: 許正憲

飯田幹彦
『第2回　鶴巻の大欅』

こんにちは。飯田幹彦です。前回に続いて第2回目のコラムを書いていきます。僕は普段、神奈川の厚木から都内などの遠いところにいつも足を運んで、ストリートやスケートパークでスケートしています。でも、やっぱりその動きを継続しているとお金と体力も尽きてきます。その中で、やはりリラックスする場所が...

2021/02/15

tag: 飯田幹彦

佐藤亜耶
『第3回　EQUAL PAY FOR EQUAL PLAY』

こんにちは。佐藤亜耶です。コラムももう第3回、後半戦となりました。さて皆さん。EQUAL PAY FOR EQUAL PLAYってご存知ですか？今回は、このEQUAL PAY FOR EQUAL PLAYについて書きたいと思います。メンズライダーの腰パウダーは、私にとっての胸...

2021/02/15

tag: 佐藤亜耶

許正憲
『第2回　湘南の海がエメラルドグリーンに？』

昨年の春、湘南の海がエメラルドグリーンになっていることが話題になりましたが、今回はそれについて書きたいと思います。昨年の5月中旬、ゴールデンウイーク明けくらいからSNSで「湘南の海が沖縄みたい！」という書き込みが美しい海の写真とともにあちらこちらでアップされ、新聞やテレビでもこの話題が報道されるようにな...

2021/02/10

tag: 許正憲

飯田幹彦
『第1回　厚木とスケートボード』

はじめまして。スケートボードをしている飯田幹彦です。普段から一緒に滑っている森中一誠君から引き継いで、コラムを書かせていただきます。これから全4回、宜しくお願いします！僕のことを知らない人がほとんどだと思うので、少し自己紹介をしていこうと思います。 •1996年10月...

2021/02/10

tag: 飯田幹彦

佐藤亜耶
『第2回　同じ道具、違う使い道』

皆さんこんにちは。佐藤亜耶です。第一回は私がいかにしてスノーボーダーとなったかを知っていただきましたが、第二回は『同じ道具、違う使い道』というテーマでお送りします。早速ですが、本題に移ります。自由に歩けるようになる頃には雪国で生活しているので、スノーボードを初めて履いたのも私が3歳の頃でした...

2021/02/10

tag: 佐藤亜耶

許正憲
『第1回　ん？・・・・ツインフィンのことかい？』

初めまして！沖縄の徳永さんからバトンタッチして、今回より4話のコラムを担当させていただくことになりました許正憲(きょまさのり)といいます。どうぞよろしくお願いします。私は海洋研究の仕事、特に何千メートルという深海底をフィールドとしております。サーフィンと出会ったことがきっかけでこの道へ進み、早や35...

2021/02/03

tag: 許正憲