今回で最後になるのですが、好き放題書いているのでそのままいきます。
前回書いたようにスケートボードはオリンピックスポーツにもなっていて、
ぜんぜんスケートと関係ない大企業が利益を貪ることになるのかもしれない(スーパー個人的推測)そんな緊急事態宣言下。
私はスーパーアンダーグラウンド裏オリンピックツアーに行きます(笑)
今やsnsの普及によりアンダーグラウンドなるモノは存在しない。
そう思っていた、しかし真実は小説より奇なり、百聞は一見にしかず、秘密結社フリーメーソンもビックリ!
東京にまだそれは存在し毎週のように超絶好きモノの中で繰り広げられていた!
秘密裏に存在するそのスケートボウル、本国アメリカのプールをほんの数個しか滑った事しかない自分が書くのはおこがましいのだが、
かなりマジもんのプールに近い物件。
そこで40代50代のおっさんが命懸けで滑る姿に驚愕した。
そのワンシーン。
80年代プロでその名を馳せた男がほぼ壁のディープでロックンロールに挑戦していた、
一見無理にも見えた、
しかし彼は最後にメイクし、オレに「お土産だ!」そう言った。
『どこかの爆弾より目の前のあなたの方がふるえるほど大事件さ
僕にとっては原始爆弾打ち込まれてもコレにはかなわない
nonono,』
the blue heartsの歌がフィールドバックした。
笑い飛ばせばいいさ!
どんなにスケートボードがスケートをしたこともない奴等に貪られてもコレは金では買えない!
写真と文章は関係ありません
川邊尚浩プロフィール
東京在住
gold school代表 おっさんスケーター