こんにちは!たくみです!
最近は日中の暑さがまだまだ続きますが、朝晩は少しづつ過ごしやすくなってきましたね。
空も高くなり初秋を感じる今日この頃です。この時期の定型分のような挨拶ですがご容赦ください(笑)
さて、前回の配信では僕自身の生い立ちについて話をさせていただきました。
前回予告もした通り、今回は自分が現在メインの活動拠点としている「高橋烈男プロ グラトリ&パークスクール」についてお話ししたいと思います。
まずはせっかくの機会なので、簡単な紹介&宣伝をさせてください(笑)
スクールは開校してから来シーズンで5年目に入り、自分はコーチとして4年目になります。
冬は川場校、昨シーズンから新しく竜王校ができ、オフシーズンは埼玉クエスト校と全3校で営業をしています。
まだまだ新しいスクールですが、昨シーズンでは年間を通して2000人以上と、多くのお客様にご利用していただけています。
レッスンの内容としては、埼玉クエストではジャンプやジブのレッスンのみですが、
シーズン中の川場、竜王校ではパーク、グラトリ、フリーラン、地形遊びなど基本的にはお客様のニーズに合わせた様々なレッスンをしているフリースタイルのスクールになります。
ゲレンデを滑って降りてくることができればどなたでも参加可能なので、初心者の方も気軽にご参加いただいています。
ザッとこんな感じでの紹介になりますが、さらに詳しくはスクールのinstagram(@reo_parkschool)をチェックしてみてください!
レッスンの雰囲気なども伝わりやすいかと思います!
それではここからは、ストリート界のレジェンドでありスクール校長の高橋烈男さんとの出会い、スクールに入ってからの自分についてのお話にお付き合い下さい。
初回配信からここまでが0話だとするとここからが自分のスノーボード人生の第1話になる「本編」になりますね(笑)
レオさんに初めてお会いしたのはスクールの面接でわざわざ地元に来ていただいた時になります。
以前にSNSでのコーチ募集を見て、まだ会ってもいないのに連絡する時にめちゃくちゃ緊張して手汗をかいていたのを覚えています。
初めて飛行機に乗った時の離陸以来の手汗でした。
今思うと、大事な面接の場所にいくら分かりやすいとはいえ、地元マクドナルドを選択してしまったのは申し訳なかったです。。
飲み慣れたアイスコーヒーが少し苦く感じました。
その面接でコーチとして採用してもらい、当時川場校のみだった2年目のスクールに入ることができました。
今までは人に教えたり、自分自身がスクールに入ったりという経験をしないままスノーボードをしてきたので不安なことばかりでしたが、
初めて目の前で見るレオさんのプロの滑りに感動しつつ、直接指導を受けながら滑りやコーチングのスキルアップをしてもらいました。
またナイターまで付き合ってもらい、他のコーチ陣とジブハイクで切磋琢磨していたのも記憶に新しいです。
自分でも明らかに上達したのが分かり、その練習過程や考えながらスノーボードをしていることがとても楽しく、
スクールのモットーでもある「楽しい=上達」を身をもって感じた大事なシーズンでもあったので、
今でもレッスンでまずは「楽しい」と感じてもらえるように意識しています!
自分のスノーボードがさらに楽しく好きになった年でもありましたが、コーチとしてお客様にそれを感じてもらいたいという、
仕事としてのスノーボードの捉え方ができた年でもありました。
しかし、それを押さえつけるように皆さんもご存じの「○○○」がやってきた年でもあったのです。
次回
「コロナ襲来」
今回はこの辺りで失礼いたします。
では!また!
磯貝拓未(イソガイ タクミ) プロフィール
1996年2月2日生まれ
群馬県安中市出身
「高橋烈男 グラトリ&パークスクール」で「楽しい=上達」をモットーに
冬は川場スキー場、オフシーズンは埼玉クエストを拠点に
1年を通して楽しくレッスンを行なっています。
特にジャンプでは、「カッコいい」と言われるスノーボーダー目指して日々修行中。
また、1児の父として、カッコいいパパになれるよう育児も日々修行中。
Support:FANATIC / OC style / GIRO
Instagram: @isoiso22(個人) @reo_parkschool(スクール)