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コラム

磯貝拓未『第3回 コロナ襲来』

2022/10/05 tag: 磯貝拓未

こんにちは!たくみです!
このコラムも第3回となり、慣れてきたのか文章がスラスラ出てくるようになってきた気がします(笑)
初回は4時間くらいかけて書いていたのでまだ読んでない方はぜひ見て下さい。

第二回では、自分の活動拠点である「高橋烈男プロ パーク&グラトリスクール」について、話させていただきました。
今回は引き続きそこから話をもう少し伸ばしていけたらと思います。

自分が初めてスクールで働き始めた年は、まだまだ滑り足りず、これからというところで「コロナ」がやってきた年でもありました。
ゲレンデが雪解けを待たずに閉まり、スクールも同時にシーズンアウトになってしまいました。
さらにその冬には結婚もして、色んなタイミングが揃ってやってきたので、シーズンの終わりには就職をしようと考えていました。

そのため、スノーボードとは一回離れるしかないと思っていましたが、
オフシーズンに埼玉クエストさんでもスクールを始めさせていただくことが決まり、
レオさんにも「もったいない」と声をかけてもらったことで、スパッと就職という選択肢を切り捨てました。
1人で生きていく分には、この選択肢は出てすらこなかった訳ですが、家族ができたとなると別の話です。

正直、好きな事だけで生きていくのは無理だと思っていました。
それが可能になり、1年を通してスノーボードに関わって生活ができる環境を整えてくれたレオさんには頭が上がりません。

右往左往しながらでしたが、コロナ禍で子供も産まれ、立ち合いこそできませんでしたが、とてもめでたいこともありました。
振り返ってみると、結婚、出産、就職の危機と人生のイベントが詰まった怒涛の一年でしたね(笑)

どれも周りの人に支えられながらではありますが、結果的に最善の道を選べたのではないかと思っております。

しかし、コロナによってスノーボードが少なからず制限された人もいるかと思います。
スノーボードだけではなく、ちょっとした外出でも気を使うことが多かったり、
特に序盤は人の目に敏感になり、スノーボードどころではない人も増えた時期です。
最近では、コロナが人の生活に馴染んだのか、その逆か、テレビやニュースで毎日のように増えていく感染者数を確認する生活から少しずつ離れてきて、
以前より遠出しやすい情勢になってきました。
マスクや検温、消毒などといったところはなくなっていくにはまだ無理だと思いますが、
スノーボードをもっと身近に感じられるように、スクールというジャンルからスノーボードを少しでも盛り上げられたらなと思っています!

今回はこの辺りで!
いよいよ次回は最終回です!
ネタ切れが深刻なので予告はしません(笑)

 

磯貝拓未(イソガイ タクミ) プロフィール  
1996年2月2日生まれ

群馬県安中市出身
「高橋烈男 グラトリ&パークスクール」で「楽しい=上達」をモットーに
冬は川場スキー場、オフシーズンは埼玉クエストを拠点に
1年を通して楽しくレッスンを行なっています。
特にジャンプでは、「カッコいい」と言われるスノーボーダー目指して日々修行中。
また、1児の父として、カッコいいパパになれるよう育児も日々修行中。
Support:FANATIC / OC style / GIRO
Instagram: @isoiso22(個人) @reo_parkschool(スクール)

 

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