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コラム

小林アリス『第2回 私がサーフィンを好きな理由』

2022/02/02 tag: 小林アリス

サーフィンと出会ってから、私の息抜きはずっと波に揺られるサーフボードの上。

波待ちの時間は海の中で、自分の心と素直に向き合えるから、

私にとってサーフィンの時間は、ただの趣味から心のリフレッシュに必要な大切な時間になりました。

いちばんは、湘南の海が行きやすかったのもあり、始発の小田急線で片瀬江ノ島まで行き、

近くのサーフショップで諸々を借りていました。

本当はマイボードも欲しいけれど、ショートに乗れるようになるのが、今の私の目標です!

ショートボードに乗れるようになったら、愛する地元福島の工場で、

オリジナルのサーフボードを作ろうと思っています。

そう思うようになる程どハマりしたサーフィン。

 

ハマってからあちこちの海へ出かけましたが、記憶に残る良い波が宮崎の青島の海です。

はじめての宮崎で知人にオススメされた青島の海で、人生でいちばんのロングライドを経験しました。

私にとって湘南の海はどちらかというと手軽に行けて、メローな波に人生相談をしに行く感覚。

観光客の方も多く、新しいお友達との出会いも多くて楽しかったけれど、

私の技術じゃロングボードが限界。

 

湘南の波にゆらゆらと身を任せるのも好きだけど、青島の波は、全然違いました。

頭を越える大きな波が、沖からグーっと力強くやってくる。

ロングボードからファンボードへのチャレンジで、

体感時間は2分を越えるロングライドを経験できた時の感動を忘れません。

その分、沖に出るのも一苦労でしたが、波を乗り越えて、また波に乗る。

この一連もまさに人生みたいだなぁって感じました。

 

そうそう、サーフィンを人生に例える素敵な映画監督がいらっしゃいます。

映画『ライフ・オンザ・ロングボート』を撮られた、喜多一郎氏です。

次回は喜多一郎氏との出会いについて書こうと思います。

第3回へと続く。

 

小林アリス プロフィール
モデル / 女優 / タレント / 国際支援ナース
<略歴>
Miss Universe Japan 福島大会 グランプリ
Miss Universe Japan 日本大会 特別賞
伊達なふるさと大使
<現在>
広告やバラエティ番組、ドラマなどに出演。
東京と福島での2拠点生活をしながら、地元の魅力や国際支援活動における発信力を得るために、
タレントとして芸能活動中。

 

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