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COLUMN |
SKATE COLUMN 2007/7/4 |
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『Part4』
7月3日からサンフランシスコ、サンタクルーズに出張(遊び?)に行ってまいります。現在マルと菊池祥太が滞在中で、彼らに合流してスケート&ドリンク&仕事をちょっとやってこようかな、と思いまして。サンフランシスコといえば街全体がスケートパークのような作りとでも言いましょうか、どこで滑っても楽しい坂の街。バンクや変わった形のものがいろいろあり、まさにスケーターにとっては天国のような街です。アメリカ全国、というか世界中から多くのスケーターが集まり、面白いスケートシーンを形成していることはみなさんご存知だと思います。
サンフランシスコには様々なスケートカンパニーやメディアが集まっていますがその代表格であるThrasherマガジンはサンフランシスコ発のスケートマガジンとして、もうすぐ30周年を迎えようとしています。Thrasherと同じ出版社から発行れているSlapも15周年を迎えました。最近ではLowcardなる怪しいスケート雑誌がアンダーグラウンドなスケートシーンでじわじわ浸透しつつあります。メジャーな雑誌から激マイナーなもの、または有名スケーターからただのローカルスケーターまで、大手スケートメーカーから一人でやっているような弱小メーカーまで、サンフランシスコはいろんなものがぐちゃぐちゃに混ざって新しく、面白いものを作り出しているように見えます。普段の生活では決して見ることの出来ない無茶苦茶な世界を目に焼き付けて帰って来たいと思います。 そしてウソのような本当の話を近所の子供たちに聞かせてあげたいです(ビッグフィッシュのパクリ)。ここでコラムを書く機会もいただいているのでここでも次回に書かせていただきたいですね。読みたい人(もしいれば)は楽しみにしていて下さい。
まあ今回の本当の目的はチャイナバンクでベンチ(もちろん小さいほうですが)越えのフロントオーリーをすることなんですがね。
ではもし生きて帰ってきたらどこかでお会いしましょう。
田中憲治
http://www.advance-j.com/
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