こんにちは。前回のコラムをすっぽかしてすいません。楽しみにしていた方ごめんなさい。
前回デジタルすぎる世の中、やっぱり現場に行かなきゃ感じられないこと、そこから生まれてくるものをインターネット社会では存在しないと言う事、情報は半端ない位入ってくるけど自分のfeeling,vibesでは感じられない。ということを書きましたがそんな世の中でやっていくにはいろいろなやり方、打ち出し方があると思う。
そんな中で自分がどういう感じでやっていきたいかが、1番のベースになると思う。
生活していくには、このネット社会だからやろうと思えばどんなことが仕事になると思う。でもそれが自分の性にあっているかとか、自分のやりたい事とは、違ったりなど問題がたくさんある。
俺も最近ちょこっと考えたりする事がある。
いろいろやりたいことがありすぎて何から手をつけたらいいか分からなくなる。ずっと板の上には載っていたいしやっていきたい。けどそれをやっていくには俺みたいなやつはただ滑っているだけでは無理だと思う。
その中で自分は何をしたらいいんだろうと言うことを考える。週1.2回のスノーボードしかできなくなるのは嫌だしそのためには何かしなければいけない。
その何かとはたくさんあると思う。
映像を撮りまくってスポンサー、SNSに使う。基本的にダサイの嫌だけど生活するため、雇われている以上やらなきゃいけないこと、何か会社、ブランドを立ち上げるなど他にもたくさんあるが、自分がどういうやり方で自分を打ち出していくかプライドはできるだけ曲げたくない。
でもそうもいかない時もある。
人に流されず自分の意見はしっかりと持っていたい。ぶれない人は、ホントにぶれない。自分がかっこいい、これだと思うことやっていきたい。貫きたい。100人全員にいい顔をしたくもない。本当にかっこいいと思ってくれる人だけにそう思ってもらえればいい。自分はこれだと思って確信しているわけだからね。
増田塁揮(RUIKI MASUDA) プロフィール
1991年静岡県生まれ静岡県育ち
趣味 スケートボード・サーフィン・釣り・車いじり
VOLCOM・DRAGON・NIXON・WILLOW・BROS・ヒカリ・DAPARTS・ONEBALLJAY・OCB・原田音響・ヤマトからサポートを受けていて、禅吉丸という小さな会社を経営しています。
妻と息子7ヶ月と一匹の犬のfamily。
好きな食べ物 チキン南蛮