17歳からスノーボードにハマって今は45歳。
ずっと滑り続けてきて、今まで色んな板に乗ったなと。
周りに板をサポートしてもらうライダー勢も多かったから板を借りパクしたり、自分自身も若き頃は板をサポートしてもらえる時期もあったり…
毎シーズン色んな板で滑ったなと。
ここ15年くらいはプロダクトに携わるライダーも多かったりで、試乗させてもらえる機会も多く、惚れ込んで買ってしまい、板のストックが増えてかなりマニアックな試乗会できるくらい。置き場所に困ってる…
TJ BRANDのFISHテールだったり、FIELDEARTHの3Dソール、PRANAPUNKSの雪板的スノーボード、GREEN LABのROOTSMOUNTAIN157.5…各スプリットボード…
あの板のノーズの走破性が最高、浮力が最高なサイジング、サイドカーブとポジションのバランス、スウィングウェイト操作性の軽さ…
あとデザインね、グラフィック、8割デザインでテンション変わるタイプ。
そんな事を密かに考えながらスキーヤーの息子と毎日ホームのゲレンデを滑るのが本当に思い出深い。
はい、息子との思い出の動画ですよ。
この時期にハマったのが山降りてからのブランクススノーボードのカット作業。
エッジレスボードの抵抗力のないスムースなカーブを感じてから色んなサイドカーブを何枚も削って。
当時ブランクスボードを用意してくれた皆さんに感謝。
エッジレスボード、この感覚オススメです。
2019年にオホーツク興部の家具職人、酔っ払いのTAKUYA(@tky5323)と情熱と浪漫のバイブスが最高で深まって…
それからTAKUYAの仕事場工房でスノーボードを作ってもらってる。
TAKUYAのガレージファクトリーでイメージを伝えて、イメージを聞いて…わがまま言ってごめんTAKUYA。(デザイン担当デガラシ(@degarashi_okp)もごめん)
仕上がった板で一緒に滑って…
1年のライフスタイルにスノーボード作りが組み込まれてるここ3、4年。
次回は冬山現場生活の話…
HIPPIE SKULL PUNKS プロフィール
道産子 道東オホーツク生まれ札幌育ち 45歳
Instagram:@hippieskullpunks
Web:hippieskullpunks.com