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コラム

竹春乃『第1回 選択の連続』

2022/03/16 tag: 竹春乃

みなさま初めまして、竹春乃です。

恐らくほとんどの方が私のことをご存知ないかと思いますが、、笑

そうそうたるメンツの中恐縮ですが、どんな動きしてるのか気になる〜とバトンを繋いでくれたきんちょ、感謝します!

 

まず軽く自己紹介になりますが、

私は大阪府出身、1999年生まれ、

現在は夏は神奈川の平塚市、冬は白馬を拠点に生活していて、フリーライドやバックカントリーをメインにスノーボードしています。

スノーボードを始めたきっかけは父と母に連れられて。

そこから年に数回連れてってもらう程度だったのが、ある時から横乗り大好きな父が私のために、キッズキャンプや合宿をたくさん探してきてくれたんです。

そこで一つ目の大きな出会い、“キララキャンプ=ソルトレイク五輪ハーフパイプファイナリスト橋本通代主宰の宿泊型子どもスノーボード教室”。

キララとみっちゃん(橋本通代さん)と出会ってなければ、スノーボード軸で考える人生は歩んでなかったと思います。こんなにスノーボードが心から楽しい!と思えているのは、小学校1年生で板を履いてから今まで、キララに通っていた時と、いま現在だけやな〜と思います。

キララの影響でスノーボードの楽しさにハマった私は、小学4年生の時に究極の選択を迫られます。

選手を目指すのと、趣味として続けるが年に数回しか連れて行ってもらえないのと、どっちがいいか、と。

今ならわかるんですけどね。スノーボードはお金がかかる。それでも私に選択肢を与えてくれた父にとても感謝しています、、

 

しかし、まだ子どもだった私はただ皆んなと滑りたくて、選手を目指す!と即答し、ハーフパイプの合宿に通っていました。

その頃は練習が本当に嫌で、1番下手やから滑るの恥ずかしいな〜と毎日憂鬱でした。笑

 

その後中学に進学すると、今度は勉強の方にハマってしまい、第一志望の高校になんとしても合格する!!と燃えていました。

スノーボード熱は下がり、無事第一志望に合格したあとも、将来は国連で働けたらいいのにな〜なんて本気で思っていたところ、高校を1年間休学してウィスラーに留学するという選択に出ます。

そこで競技だけじゃないフリーライドの楽しさと奥深さに触れ、「スノーボードって楽しい!!」が私の中で復活。

そんなこともあり、現在は大会も含めて毎日楽しく山を滑っています!

 

紹介文長々と書いてしまいましたが、、

次回はウィスラーでの出会いや、スノーボードとそこから広がる世界についてお話したいと思います!

 

ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます!!

ハルノでした〜それではまた次回。

 

竹春乃 プロフィール
1999年 3月23日生まれ 大阪府大阪市出身
中央大学 法学部 在学中
夏は神奈川で大学生、冬は白馬エリアでバックカントリーやフリーライドの技術を磨いている
instagram: @takeharuno
好きなこと: 絵を描くこと
→絵を載せてるアカウント @haruno_no_oekaki
スポンサー: SPINY snowboardingco, Arbor snowboards

 

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