こんにちは、ツカサです。
今回の題材は、全ての独身・結婚適齢期のスケーター全員に向けてになるかもしれません。
結論からですが、120%減ります。
減らないわけがありません。
ネグレクト(育児放棄)や家庭放棄されてる方でなければ絶対に。
私は現在奥さんと娘の、よくある3人暮らし。
しかし、私は奥さんと結婚するまで
いや、娘が奥さんのお腹に宿った後も、結婚する気はありませんでした。
そう言うと、世間の女性方のまさに敵とも言える存在だったかもしれませんね。
その後あることをキッカケに、3人で暮らす事を決断する訳ですが・・・
あまりにも個人的な話になってしますので、そこは端折りたいと思います。
スケーターが結婚・育児の際に一番に考える事の一つ、
滑る時間が減ってしまうことでは無いでしょうか?
もちろん私もその1人。
東京に来た一つの理由は、スケートボードに関することで上京したので尚更。
では、体感としてどの位独身一人暮らしの時と比べ減ったのか?
3分の1以下になったのではないか。
と言うと、暗い話になってしまうので、光もあります。
よく言う子供が可愛いとか、家族が愛おしくなったとか、
そういう綺麗事みたいな光ではありません。(それを前提として)
僕の場合、スケートをする時の集中力が上がりました。
少なくなったスケートボードの時間が圧縮されたような感じです。
もう一つは、目的を持ってスケートをするようになりました。
スケートパークに行って、ただダラダラ滑って長い時間滞在するのではなく
この時間までと決めることで、短いスケート時間に意味が生まれました。
滑る時間は圧倒的に短くなっているのに、集中力や滑っている時の充実感は増している。
今振り返ると、以前のスケートがなんだったのか 笑
ここでは、独身&ワガママスケーター達に向けて少し書いてみました。
更に深い所は、以前YouTubeの方でも話しているので、是非ご覧くださいませ。
川口 司 プロフィール
1984年 長崎県生まれ
15歳からスケートボードを始め
2009年長崎から初めてAJSAプロ昇格を経て
各地でのスケートスクールコーチを務める。
現在は、駒沢を拠点にr-f skateshop(たつみや)のライダーであり
一児のパパスケーターでありYouTuber(tsukasace)