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コラム

種田智典『第1回 はじめましての皆様。ご存知の皆様。こんにちは。』

2017/06/07 tag: 種田智典

HIBRIDの早川くんの紹介でインタースタイルのコラムを書かせて頂く事になった、種田智典です。
スケートボードの写真を撮ったりしています。
写真の時はtomonori tanedaというクレジットで雑誌とかWEBに載ってる事が多いです。
知らない人がほとんどだと思うので自己紹介します。
他愛もない内容なんで、便所でウンコでもしながら適当に読んでください。
僕のコラムなんか読みながら事故ったりしたら相当後悔すると思うので運転しながら読むのはやめてください。

僕は出身が東京、育ちも東京の現在39歳、独身男性です。
今も昔も江戸川区に住んでます。
身長168センチ、体重58キロくらい。
足のサイズは26センチの靴を履く24センチ。
スタンスはレギュラーです。
板は8インチで、ウィールは53ミリか54ミリです。
かわいい猫を飼ってます。
好きな事は写真撮る事とスケートボードする事です。
猫も好きです。海老を食べるのも好きです。
スケートは下手くそ過ぎで泣きたいです。
なんでか好意でLowTownSkateClubというところにスポンサードされてます。
スケートボードでスポンサードされてるのとは違いますよ。

スケートボードの写真は10年ちょいくらい撮ってると思います。
そもそもスケートボードの写真を撮るようになったキッカケは、横須賀のデミ君のキックフリップの写真を撮った時からです。
taneda photo
(この写真を撮った時はまだスケートボードの写真を自分で撮ってどうこうしようてのは思ってない時期でした)
 

かっこいい瞬間がこんな風に撮れる写真てすごい!っていうところが自分の気持ちの揺れ動いた時ですね。
高校の時も写真部だったんですけど、ほんと写真が上手に撮れませんでした。
撮りたい時にシャッターのタイミングは合わないし、そもそも何撮っているんだかも分からない。
それであんまり写真に興味は無くなっていき写真の写の字も無い生活してました。
けれど、スケートボードのおかげで写真にハマった感じです。
デジタルだったから、ってのもあります。
フィルムの感じ、雰囲気も好きですが、デジタルで何度も確認しながらタイミング合わせて撮り直せる感じが、写真のセンスやスキルのない僕には凄く助かりました。
撮っては確認してやり直して、撮っては確認してやり直して、それの繰り返しがその場で出来るんで、下手くそでも何回もその場で確認して再挑戦出来るんです。
フィルムだとこうもいきません。
僕のチキンハートでは、この確認作業がその場でできないフィルムの重圧には耐えられないので、デジタルでほんと助かった感じがします。
スケートボードの写真をフィルム時代から撮ってた人は鋼の精神力だと思いますね。
尊敬してます。

僕はスケートボードの写真も含めて、写真を撮影する時は全部デジタルです。
いちおうフィルムカメラも持っていて、フィルムも入ってますが、いつ何を撮ったのか忘れてしまう程の間隔で使ってないですね。
現像していないフィルムも数十本単位で放置してます。
何でかと言うと、やっぱり単純にお金がかかるからです。
フィルムも高いし、現像代も高いです。
僕は撮影する時にわりと何も考えずパシパシとシャッター切ります。
いや、ちょっと語弊が有りますが、考えるけど考えてないというか、その時は撮るのに夢中というか、まあとりあえずたくさんシャッター切るようにしてるんです。
僕の好きな写真家や、写真について教わった人が言う「量の無い質はあり得ない」という言葉に共感しているからです。
100枚の良い写真から選んだ1枚と、10枚の良い写真から選んだ1枚とだと、どちらがより良い写真になりうるか、という事ですね。
なのでフィルムをあっという間に消費しちゃうんです。
度々言いますが、だからと言って無駄にシャッター切ってるつもりでは無いです。。。

でもこういう話してると、フィルムで撮って現像したくなっちゃいますね。
放置してるフィルムも、このコラムの期間中に何本か現像出してみて、良いのあればアップしてみようかな。。。

話がだいぶ脱線してましたが、そんなこんなで僕はデジタル一眼レフカメラをゲットして、横須賀、横浜、東京下町のスケートボーダーの写真を撮るようになりました。

ちなみにカメラを買う時に相談したのは、茨城県のつくばにある某代理店勤務で有名な、頭のおかしい千葉の成田の彼です。
彼と同じカメラを買いました。
ストロボを光らすラジオスレーブは皆んなもご存知のムラッケンに譲って貰いました。
始まりから多くの人に支えて貰ってますね。
ほんとありがたい事に、僕はやたらと環境に恵まれていました。
そんな恵まれた環境で、僕はどんな具合にスケートボードの写真を撮っていたのか、いるのかっていうと、その辺は次回のコラムに書こうかなって思います。
思っているだけでまだ書いてないので、気が変わったらごめんなさい。

というわけで、自己紹介はこんな感じです。
また便所でお会いましょう。
ウンコー。

種田智典プロフィール
Photographer
http://www.tomonoritaneda.com/

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