皆様、あけましておめでとうございます。2018年はラニーニャ現象の影響か、どっさりと雪が降っており昨年、一昨年の小雪が嘘のようです。最近はGentemstick等のいわゆるSnowsurfがサーファーにも人気で、多くのサーファーがSurf&Snowを体現していらっしゃいます。サーフィンのターンの反復練習にも持ってこいで新たな遊び方として注目されている方も多いのではないでしょうか。
弊社ギークアウトは、白馬(八方、栂池、岩岳、鹿島槍)、菅平、志賀の竜王、群馬の川場、岐阜のめいほうスキー場を運営している日本スキー場開発株式会社のグループ会社ですので、今後は国内外のGeekなスノーツアーを展開していく予定です。
Snowsurfで練習できないのはパドル力と海の中でのポジショニング。これだけは実際に海の中にいないと養われない感覚ですので雪山と海のバランスを取りたいところです。
そこで今回は、冬から春にかけてお勧めのサーフトリップをご紹介させていただきます。
一番のお勧めは、波が非常に安定していて毎日胸肩の波がある台湾。中でも東台湾は既にご存知の方も多いと思いますが、滞在費用もリーズナブル、ローカルサーファーはフレンドリー、ショートとロングボードのWQSの大会も開催する波質はどのレベルのサーファーにとっても楽しめる鉄板のDestination。
注目はベトナムのダナン、
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そしてフィリピンのバレル。
どちらも温暖で台湾やポンペイと同じ冬の北ウネリを受けるので波はコンスタント。滞在費はリーズナブル。そして直行便があるので4日間といった短期間のサーフトリップでも楽しめます。何といっても人が少ないのがサーファーにとっては嬉しい。
インタースタイルが開催される2月には我々も視察を終えている予定なので、興味がある方は小間番号917のブースまでお越しください!
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