ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)最新号が6/6に発売です!
今号も厳選された写真と磨きぬかれた文章でサーフィンの世界をディープに表現しています。
至高の1冊をどうぞお楽しみください。
12.1号表紙:22ndストリートのローカルたちにとっておきのビーチボーイスタイルを見せつけるデヴィッド・ヌヒワ。1964年、ハーモサ・ビーチにて。リロイ・グラニスの紙焼き写真の裏には「金曜日のできごとだった」という記述がある。
写真:リロイ・グラニス
<フィーチャーストーリー>
今号のフィーチャーストーリーはデヴィッド・ヌヒワの全24ページにわたる長編アーティクル。「じつは僕たちは、まだ彼の華麗なノーズライディングの半分くらいの位置でもたもたしている状態なのさ」とジョエル・チューダーは本稿にて語る。知られざるハワイでの幼少期の日々から現在にいたるまで、ヌヒワのすべてを網羅した必見の内容です。
■VIRTUOSO「ヴィルトゥオーソ/達人」
文:フィル・ジャラット
ダークかつ優雅。デヴィッド・ヌヒワの半生。
■PORTFOLIO:GROUP SHOW
ポートフォリオ:グループショー
最新鋭フォトグラファーたちによる最新作展
■AMONG PIERS「桟橋(ピア)という文化」
文:デヴィッド・ジマリー
カリフォルニア特有のピアにまつわる文化論
■THE STATION HAND「羊飼いの娘」
文:ウィル・ベンディックス
バレルを疾走する美しき自然児。砂漠で生まれたイモージェン・コールドウェル。
■THE INTENTIONAL LINE「意図したライン」
絵:ジェフ・マクフェトリッジ
文:ジェイミー・ブリシック
写真:ジュリアン・ルビネット
アーティスト、そしてトップデザイナーのジェフ・マクフェトリッジ。独特のクリーンな表現力は深い考察の賜物(たまもの)だ。
■LONELY IN THE PACIFIC「南太平洋の孤島にて」
文:デレク・ライリー
携帯電話なんか使えなくても魅力は尽きないロード・ハウ島。
■LOOKING BEYOND THE LIGHT「向日性(こうじつせい)の彼方に」
文:井澤 聡朗
写真:三浦 安間
画を描(か)くために生きる……。
今号の日本版オリジナルコンテンツは、画家・久保田潤の世界。
最新号は6/6日(月)に発売です。ほかにも映画監督兼脚本家のスティーヴン・ギャガンの示唆に富んだインタビュー「BETWEEN TAKES 撮影の合間に」やサーファーとして永遠の若さについて考察したエッセイ「YOUNG BLOOD ヤングブラッド」など、ほかでは読むことのできない珠玉のサーフストーリーが盛りだくさん。
『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版12.1号』今号も必読です!
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ザ・サーファーズジャーナル日本版 http://surfersjournal.jp