ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)最新号が4/15に発売です!
今号もすばらしい写真と滋味深い文章でサーフィンの世界をディープに描いています。
至高の1冊をどうぞお楽しみください。
11.6号表紙:「フリーサーファー」をやっていると、さまざまなことを体験できるチャンスに恵まれる。そのなかには永遠の田舎者、ジェッド・クランペットが「セメントの池」と呼んだプールも含まれる。オーストラリアのメルボルンにあるアーバンサーフで一日中遊んだチッパ・ウィルソン。
写真:ジョン・レスポンデック
<フィーチャーストーリー>
今号のフィーチャーストーリーはソウルスノーサーファー、鈴村新のアーティクル。海、そして雪山でのライディングを追求するために、四季折々の自然とリンクした生活を送る鈴村の生きざまに迫る。フォトジャーナリスト、笹尾和義が密着してまとめ上げた渾身の一作。
■SOUL SNOW SURFER「森羅万象に宿るタマ」
文、クレジットのない写真:笹尾 和義
すべてを自然のリズムに合わせ、滑りに人生を捧げる孤高のアーティスト、鈴村 新の生き方。
■PULLING GUARD「ワールドチャンピオンの矜持」
文:エイドリアン・コジン
ペレやフィッティパルディと同じ生粋のパウリスタ、ガブリエル・メディナがサーフィン界を悠然と闊歩する。
■ATTENTION:CHIENS BIZARRE「バスクのサマーハイドアウト」
文:ロビン・キーガル 写真:トーマス・ロディン
コート・デ・バスクでの休息は、曲がり角のすぐ先にある。
■ROUGHSTOCK「信じがたいできごと」
カイ・レニー著『Big Wave Surfer: The Greatest Rides of Our Lives』より
3人のヘビーウェイト級サーファーがハワイの巨大波での体験に思いを馳せる。
■THE CAPTAIN「ザ・キャプテン」
文:アンディ・デイビス
何でもありだった1970年代のサーフィン界において、コンペティター、冒険家、イノベイター、そしてビジネスマンとしてオールラウンドに活躍。南アフリカをサーフィン大国へと押し上げた立役者、マイケル・ラモント。
■WARNING SHOTS「楽園からの警告」
文、写真:ジェフ・ガラッツ
パスポートのスタンプコレクターが見てきた世界。
■Portfolio: John Hook ポートフォリオ:ジョン・フック「ためらいがちなプロフェッショナル」
文:ボー・フレミスター
運転免許証のふざけたコスチュームから過酷なパイプラインの撮影まで、ジョン・フックのブレないスタンス。
最新号は4/15に発売です。ほかにもあのウィンダンシーサーフクラブのロゴをつくったサーフコミック作家、ブッチ・コーネリアスの失われたアートともの悲しい半生を紹介する「ブッチ・ワックス」や、サーファーそして知られる格闘技会の王者、ヒクソン・グレイシーのインタビューなどほかでは読むことのできない珠玉のサーフストーリーが盛りだくさん。『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版11.6号』は今号も見逃せません!
お問合せ
ザ・サーファーズジャーナル日本版 http://surfersjournal.jp