ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)最新号が7/26(月)に発売です!
今号も厳選された写真と磨きぬかれた文章でサーフィンの世界を深く掘り下げています。
至高の1冊をどうぞお楽しみください。
11.2号表紙:朝の島の光。サーフボードのインサイドエッジは完璧にロックし、リップラインを追いかける。純粋な反応による肉体の芸術。この1枚がサーフィンのすべてを物語っている。サム・ホーク、オフウォール、1975年 写真:スティーブ・ウィルキンス
今号のフィーチャーストーリーはカバーショットにもなっているサム・ホークのストーリー。これまであまり語られてこなかったアンダーグラウンドヒーローの半生を追う。また1980年代をサムとともに歩んだ横山“チャーリー”秀史のインタビューも掲載。
PUMPJACK「パンプジャック」
文:ケビン・オサリバン
石油掘削装置がひしめくハンティントンビーチからノースショアへ渡ったサム・ホークは、彼の地で並はずれた才能とコミットメントをしめした。
NIGHT AND THE IGUANA「イグアナの夜」
文:スコット・ヒューレット
脱獄にサーフィン。監獄島での冒険に代償はつきもの。
Keep Dreaming「夢を見つづけろ」
文:ジョン・デュラン
写真家、スリム・アーロンズの世界。
THE SCREWTAPE LETTERS「ジョエル・チューダーのおおいなる挑戦」ジョエル・チューダーが常識を覆そうと始めてからすでに10年以上が経過した。今やもっともクールなサーフコンテスト、ダクトテープ・インビテーショナルをめぐる冒険。
THE EYES OF BRAHMAN「神が見た波乗り」溝口健二がクリスタルキューブに込める無我の境地。
IN THE HALL OF THE MOUNTAIN KING「マウンテンキングの宮殿」ついにベールが剥がされた、ケープタウンのサンセットリーフ。
Portfolio:GROUP SHOW「ポートフォリオ:グループショー」
ほかにも文豪ポール・セローのインタビュー&最新作『アンダー・ザ ・ウェイブ・アット・ワイメア』より抜粋した「トリプル・ホールドダウン」など、『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版11.2号』は今号も見どころ満載です!
※本号より発売日が奇数月25日(日曜日の場合は26日)に変更になりました。変わらず最高品質の雑誌をお届けしてまいります。
お問合せ
ザ・サーファーズジャーナル日本版 http://surfersjournal.jp/