延期となっていたサーフィンの日本一を決める祭典「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」
2020年10月31日(土)から3日(火・祝)までの4日間にわたり、千葉県一宮町釣ヶ崎海岸にて無観客試合として開催いたします。
本大会は、一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)と一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)により実行委員会を組織して開催されるものです。2019年5月に初開催され今回が2回目の開催。同時に2021年5月開催予定の「2021 ISAワールドサーフィンゲームス・エルサルバドル大会」(以下、WSG)出場権の最後の1枠(男女各1名)を争う選考大会に位置付けられています。
日本代表チームは「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」と呼ばれ、WSGへの出場権だけでなく大いなる名誉も手にすることとなります。またWSGはTOKYO2020サーフィン競技の最終選考大会となっているため、本大会はオリンピック出場への足掛かりを意味しています。そのため、最後の1枠をかけた国内トップの先鋭たちによる熾烈な戦いが予想されます。
なお、本大会は新型コロナウイルス感染症拡大防止および出場選手はじめ競技役員・スタッフなどの感染予防の観点から、無観客試合での開催となります。試合の模様は公式ホームページよりインターネットでライブ配信をいたします。関係者をはじめ一般の方の会場への入場および観戦はできませんので、あらかじめご承知おきください。皆さまの一層のご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
さらに、本大会を盛り上げるために、皆さまのサーフィン動画と写真をインスタグラムで募集して投票でナンバー1を決めるファン参加型オンラインサーフィンコンテスト「ジャパンオープンフィルムフェスティバル」も同時開催します。詳細は公式ホームページをご覧ください。
【大会概要】
大会名称
第2回ジャパンオープンオブサーフィン (英名:THE 2nd JAPAN OPEN OF SURFING)
開催期間
2020年10月31日(土)~3日(火・祝) 4日間
※10月31日と11月1日はトライアル強化合宿を行い、本大会出場枠を決定します。
※1日または2日から競技開始を予定しています。
会場
千葉県一宮町 釣ヶ崎海岸
主催
一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)
共催
一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)
主管
ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会
協賛
アース製薬株式会社、株式会社マツモトキヨシ、エイベックス株式会社、株式会社乃村工藝社、ベイエフエム、朝日新聞社、デイリースポーツ
後援
千葉県、一宮町、一宮町教育委員会、一宮町観光協会、海上保安庁
協力
株式会社ハンディ、株式会社エイ出版社
出場選手
男子24名・女子24名
お問合せ
ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会 広報事務局(株式会社ニブリック/SketchBook, Inc.)
HP:https://japanopenofsurfing.jp/