9/4(金)~9/26(土)日本橋にありますBAF Studio Tokyoにて、京丹後在住のセラミックアーティストDAISAKの個展“SLEEPING FINAL STUFF”を開催致します。
今回の個展は最もシンプルである真っ白い釉薬全面に文字がプリントされた立体の作品のみで構成され、大小様々なサイズとモチーフが30点以上一堂に並ぶこの機会にお越しください。初日はDAISAKも在廊いたします。
日程
2020年9月4日(金)~9月26日(土) 15:00 ‒ 19:00 ※金・土は13:00 ‒ 20:00 ※日・月・祝は休廊
場所
BAF Studio Tokyo
〒103-0003 東京都中央区 日本橋横山町6-14 日本橋DMビル4F
TEL : 03-6230-9864
※ご入場の際マスクの着用と手の消毒を必ずお願いいたします。
※来場者の制限をする可能性があります。ご理解ください。
DAISAK
1986年生まれ。京都在住。陶芸家。
“OLDな物からNEWな物まで、様々な物や情報が溢れている地球。それらを参考にして、陶芸やイラストを用いて「NEWOLD」な物を陶芸で表現する”とDAISAKが伝えているように、DAISAKの作品からは70年代アメリカの匿名の作品と90年代の日本で遊んできた少年の心を感じることができます。
京丹後という僻地で農業や釣り、テニスを楽しみながら作家活動をしている彼の作品は、2020年代の日本のフォークアートというジャンルを確立させました。
アートピースを制作する傍ら⺠芸としてのマグカップやプレートなど日常的に使える陶器にも根強いファンがおり、DAISAKの作品は食卓から現代アートのシーンまでとても広いエリアに馴染んでいます。
お問合せ
BAF Studio Tokyo https://www.baf-tokyo.com/