インタースタイルの会場にて、出展ブランクスメーカーによるSHAPING SHOWを開催いたします。
US Blanks/Maneuverline Inc.から日本が世界に誇るレジェンドシェイパー Y.U植田義則、Deus ex Machinaから初めての日本人シェイパー Tappy吉川拓哉、CORE FOAM JAPANはフォーム使用シェイパーのインタビュー、海外からは世界をリードするデザイナー・シェイパー RICH PAVEL SHAPING SHOW、そしてJUNJI SONODAはプロライダーとセッションしながらシェイピングします。
日程
2020年2月18日(火)~20日(木) 開催時間中
場所
小間番号935 SURF SHAPE ROOM
※内容は変更する場合があります。ご了承ください。
US Blanks/Maneuverline Inc.
2006年設立以来、豊富な経験と研究によりこのほどUS Blanks 2.0の開発に成功し発表したUS Blanks は、Clark Foamのブランクス開発・製造に関するノウハウを継承する経験豊富なスタッフ達と著名なレジェンドシェイパー陣とのリレーションシップにより、80型を超えるブランクモデルをマーケットに供給し、多くのシェイパーとライダーが求めるありとあらゆるサーフボードのサイズ・ライディングフィールにベストマッチするサーフボードブランクスを発信し続けている。
植田義則
その手が生み出すマジックボードは国内外問わず数多くのトップライダー達を支え続け、その性能と品質にライダーたちは絶大な信頼を寄せ続けている。Y.Uブランドの進化し続けるデザインはあらゆるユーザーを魅了してやまず、まさに日本が世界に誇るレジェンドシェイパーである。
吉川拓哉 / Takuya'Tappy'Yosikawa
2014年より Deus ex Machinaから初めての⽇本⼈シェイパーとして招待を受け、現在まで毎年モデルを発表している。スノーボードのデザインは、Deusとの共同開発のもとリリース。サーフ、スケート、スノー、“3S”をデザインする世界でも数少ない存在として⾼い評価を得ている。
CORE FOAM JAPAN
CORE FOAMは輝くような白さと今までにないフレックス、驚くほどの高反発を可能としたオーストラリア発のサーフボードブランクスです。ブランドディレクターをはじめ生産に関わる全てのスタッフに100%リアルサーファーを備え常時自身の製品をテストしている彼らの最優先課題はパフォーマンスに秀でたブランクスを生産する事。
RICH PAVEL SHAPING SHOW/KKL
サンディエゴ出身1959年8月4日生まれ。サンディエゴきってのハードコア・グループ “グリーンルーム” のクルーであり、その名跡のリーダーとして、そしてまたその名を冠するショップを引き継ぐ世界をリードするデザイナー・シェイパー。スティーブ・リズ・フィッシュの後継者としてあまりにも有名。サーフボード・デザインにおいて世界のトップシェイプを世界に証明し続ける。
JUNJI SONODA SURFBOARDS
サーフィン歴35年、シェイプ歴23年。
27歳の時に見よう見まねでシェイプをスタート、2年後独学の限界を感じてハワイの一流シェイパーのシェイプを見て基礎を学ぶ、人生最高のライディングができるクリーンで美しいカーブを持ったサーフボード作りを心がけている。