サーファーズジャーナル最新号(日本版9.3号)をご紹介致します!!
※香港の印刷所で製本しているため、みなさまもご存じのとおり現地での諸事情と台風による天候不良が重なり、いつもより若干遅れての9月20日発売とさせていただいております。ご理解のほど、よろしくお願いします。
今号のオリジナルコンテンツは、ケオニとジョージ・ダウニングとの親交、そしてジョン・ペッグとの奇妙な交友を持つ櫛本喜彦のストーリーだ。大波を愛し、台風のスウェルを追いかける櫛本が、ミスター・タイフーンと呼ばれる理由とは。
Searchin’ For A Kushi Kind Of Wave
ミスター・タイフーンと呼ばれた男が愛した足摺岬
文:森下茂男
The Privateer
「我が道を行く」
スイッチスタンスの猛者。デュークの勝者。サンセットとパイプでの比類なきパフォーマンス。ワイメアにおける最初のチューブライド。ジェームス・ジョーンズはその世代でもっとも才能と勇気にあふれたハワイアンサーファーのひとりだった。
文:ビュー・フレマイスター
Extended Subversions
「拡張アブストラクション」
抽象と具象が織りなすトーマス・キャンベルの最新作『Yi-Wo』と、その舞台装置。
文:ケビン・オサリバン
Manmade/Homemade
「マンメイド・ホームメイド」
バルサボード全盛期を出発点に、ニューエイジ建築を経て、オフグリッド出版へとたどり着いたロイド・カーンの軌跡。
本文:ロイド・カーン
序文:スティーブ・ペズマン
South From Gibraltar
「ジブラルタルから南へ」
西アフリカ紀行
文:ホアキン・アズウェイ
ほかにも、ヒッチコックの横顔のシルエットを模した自身のロゴで話題のアーティスト、アレックス・イスラエルや、本誌編集ジョージ・カックルによる北山川筏下りのサーファー筏師、宇城公揮へのインタビュー「People」など、今号の『ザ・サーファーズ・ジャーナル9.3号』も話題満載です。
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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版
http://surfersjournal.jp/