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開催:2025年2月12日(水) 〜 2月13日(木) 会場:パシフィコ横浜詳細 »
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ザ・サーファーズジャーナル27.5(日本版8.5号) 最新号が発売中!!

2019年最初のサーファーズジャーナル最新号が1/15に発売。今年も皆様に様々な話題をお届けいたします。

ザ・サーファーズジャーナル

今号のオリジナルコンテンツは、四国の宍喰を拠点に活動している青山弘一だ。京都の佃煮問屋の長男として生まれた青山は、幼少時代、なにひとつ不自由なく佃煮問屋の跡継ぎとして育てられてきた。小学校からはじめた水泳で頭角を現した青山は、中学・高校・そして同志社大学と水泳部に所属し、水泳選手として活躍し、全国でも10指に入る選手として成長した。そして大学1年のときに転機が訪れる。なにげなく見た雑誌の中で紹介した小さな記事、それがサーフィンだった。もともと泳ぎには自信があった青山は、当時としてはまったく新しいサーフィンというマリンスポーツに興味を持ち、サーフィンにのめり込んでいく。そして、サーフィンの目標をビッグウェーブでのライディングに絞り、2010年、青山が58歳のときにワイメアでエディ・サイズの波に乗り、撮影した近藤公朗いわく「リップがせり上がってくるゴージャスな波」でのライディング写真を残したが、その翌年、病魔が襲う。胃の全摘出手術を受けた青山は、リハビリをかねてSUPをスタートさせ、サーフィンの新たな魅力を知ることとなる。

ザ・サーファーズジャーナル
One Life to Live「青い壁、つづく道」
波(サーフィン)、流(人生)、月(潮時)を胸に歩みつづける青山弘一の半生。
文:李リョウ

 

つづいてのストーリーは、イギリスのサーフ・フォトグラファー、アル・マッキノンによるアフリカ滞在記だ。ここ最近、西アフリカのサーフシーンが盛り上がってきているが、どういうわけか、偶然おなじ場所に、おなじ日にすごいメンバーが集合するという事態になった。5カ国から一握りのサーファーたちが、波以外なにもない場所に静かに集まった。それから48時間というもの、彼らはいままで経験したなかでいちばん長く深い、ロケットのようなバレルをサーフした。

ザ・サーファーズジャーナル
Saharan Echoes「サハラのエコー」
東大西洋の暗号の解析。
写真&文:アル・マッキノン

 

栄光の1970年代初頭、オーストラリアの『Tracks』誌の編集者でサーフジャーナリストの権威、フィル・ジャラットの最新の回顧録『Life of Brine』を元に、本人のコメントを交えて当時を振り返る、Brine Trust「時間の記録と記憶」。
メンタワイの有名なスポットを取りあげた、Indoronesia「インドローンネシア」メンタワイ諸島を上空から愛でる。
サイケデリア、スラスタース、都市化現象、ディスプレースメント・ハル、無垢の自然、フィルマーのレンズキャプチャーからの変貌、それらすべてとさらにもっと…Into the Forge With RYAN THOMAS「ライアン・トーマス読本」。
ポートフォリオは、SETH DE ROULET「西海岸に惹かれて」カリフォルニアと恋に落ちた元ニューヨーカー。

ザ・サーファーズジャーナル

ほかにも、ザンベジシャークに弟の命を奪われた南アフリカのサーファー、アボ・ンダマセのストーリー「The Power We Get From The Sea(海から授かったチカラ)」や、レジンを用いた画期的なアート作品で、サーフィン界にも名前が浸透しているピーター・アレクサンダーの「Resin Light And Space(レジンと光と空間)」など、今号の『ザ・サーファーズ・ジャーナル8.5号』も話題満載です。

お問合せ
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版
http://surfersjournal.jp/

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