サーファーズジャーナル最新号(7.2号)が6/30に発売。
今号の日本版のオリジナルコンテンツは、1978年に製作された8mmのサーフムービー『Stone Break』が40年の時を経て、リメイクされたが、その当時の製作秘話やレメイクにいたるまでのさまざまなストーリーを映像プロデューサーでもある本誌マネージング・エディターの井澤聡朗が綴る。
Return to Stone Break
「川井兄弟の大いなる冒険」
幻の8mmフィルム『STONE BREAK』の記憶をたどって
文:井澤聡朗
つづいてのストーリーは、1970年代も終わりにさしかかるころ、音楽や雑誌などで新しいムーブメントが起こった。それはパンクという名のサブカルチャーの登場だ。その新しいカルチャーは音楽や雑誌だけにとどまらず、サーフィンにも影響をおよぼしはじめる。本誌アメリカのエディター、スコット・ヒューレットが筆を執る。
Rocket to Rockaway
「ロケット・トゥ・ロッカウェイ」
ラモーンズ、パンク・ロッカーたちが登場したころ
文:スコット・ヒューレット
文章も写真も一流をめざすザ・サーファーズ・ジャーナルらしい特集がクリストファー・ビックフォードのソウルプロジェクト「サンドバーの伝説」だ。彼こそは『ナショナル・ジオグラフィック』誌にもストーリーを発表しているフォトグラファー&ライターなのだ。ノースカロライナ州東端にある砂州、アウターバンクスの圧巻の写真と文章を楽しんでください。
LEGENDS OF THE SANDBAR
「サンドバーの伝説」
アウターバンクスへの讃歌。
文・写真:クリフォード・ビックフォード
ほかにも、メンタワイという宇宙での試み「カッティングエッジ:最先端」、レオ・ハッツェルによる「デビッド・ヌヒワの伝説」、ジョン・レスポンデックのポートフォリオ「ハッピーフェース」など、今号のザ・サーファーズ・ジャーナルも話題満載です。
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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版
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