先日話題にも上った、他競技においてのドーピング問題も記憶に新しいことと思います。
アスリートとして、“知らなかった”は、通用しません。
自分が摂取するものには責任を持たなくてはいけないというのが、基本的なアンチ・ドーピングです。
今年も『2018年禁止表国際基準』が世界アンチ・ドーピング機構(WADA)より公示されました。
大きな変更点はありませんでしたが、今回は、①2017年にISAおけるドーピング検査とその経験 ②わかりやすいアンチドーピング解説 ③2018年におけるWADAの改定のポイントなど についてお話しいたします。
日程
2月15日(木)12:30~14:00(受付12:15~)
※途中入退場はご遠慮ください。
場所
D12プレゼンテーションルーム
内容
ドーピングに関する基本知識と2018年改定事項
※取材受付あり
講師
湯澤斎(ITSUKI YUZAWA)
日本体育協会公認スポーツドクター
日本サーフィン連盟アンチドーピング医科学委員長
東京都体育協会スポーツドクター
スポーツ整形外科専門医
※サーフィンの国際大会などでも活躍する
参加費
無料(定員:50名)
お問合せ
一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA) 小間番号734
https://www.nsa-surf.org/