第1回『ビジターサーファーの僕。』と題してサーフィンと出会い波乗り絵描人として絵描きはじめ、第2回『波乗り絵描人としてアートと共に海を越えた僕。』では美しいビーチカルチャーを創造する豊かな教育を絵描きはじめる生き方に導かれ、第3回『サーフタウン太東/一宮の人と波に恋をした僕。』では初のアートショー開催から理解することができたこの国のビーチカルチャーを創造する次世代の子供たちが生きる豊かな教育とは?カルチャーを深く学び絵描く生き方のはじまりを絵描かせていただきました。
いよいよ最終回となる波乗り絵描人が絵描かせていただいたINTERSTYLE magazineのサーフコラムは僕が想像するよりもたくさんの反響に驚くと同時に恵まれた機会を与えていただいた皆さまへ大変感謝しています。
そしてこのバトンを繋いでくれた友へ
絵描いたアートと共に素晴らしい波と旅の安全と旅の成功を願い。。。
2018年もハワイノースショアのパイプラインを目指すプロサーファーでありビッグウェーバーの ”高貫 佑麻” くんとの出会いは僕にとってまたひとつ大きなターニングポイントとして想いが繋がり拡がる空間へ大きなウネリとして波乗り絵描人を一人のアーチストとして美しい海へ導いてくれて本当にありがとうございます!
(「高くたかくそびえる波の斜面に輝く
美しいトレードマークの真赤な閃光
ほんの一瞬にかける記憶と命
自然と向き合い死線に立ち向かう
強く優しく大きなハートの友へ
ありがとうを伝えたい」)
第4回は青く澄んだ美しいひとすじの波をシェアするように様々なカルチャーに生きる素敵なサーファーの皆さんと一緒に波に乗り次世代の美しいビーチカルチャーを創造する豊かな教育を絵描きサーフタウン太東/一宮より誕生したアートプロジェクトの存在と役割について絵描かせていただきたいと思います。
「enjoy_.」project のはじまりとエピソードの実話をもとに紹介させていただき、いよいよ波乗り絵描人として出会いが繋がり拡がる空間を素敵な仲間と旅をした茅ヶ崎そして辻堂でのアートプロジェクトを企画実行させていただたいた「enjoy_.」project イベントオーガナイザーとして国際環境NGO団体 Surferrider Foundation Japan によるサポートと理解をいただき恵まれた環境にも感謝して今回もなが~い文章を絵描かせていただきました。
最終回も最後までどうぞお付き合いいただけたらとても嬉しいです。
(「enjoy_.」project フェイスブックページ https://m.facebook.com/enjoyartp/)
サーフタウン太東/一宮より誕生した「enjoy_.」projectとは?
〈絵本作家/キャラ作家〉
・い志ざき がくさん
〈写真家〉
・鳥巣 佑有子さん
〈プロサーファー/ビッグウェーバー/写真家/Surfrider Foundation Japanアンバサダー〉
・高貫 佑麻くん
〈波乗り絵描人〉
・Kei Otsuka
「enjoy_.」project プロローグより誕生までのストーリーを実話にもとづき「enjoy_.」ファミリーである”い志ざきがく”さんの文章を抜粋させていただきご紹介させていただきたいと思います。
*プロローグ*
「 enjoy_. 」とは
”今を楽しむ喜び”を海から教わった人たちの心とココロを通わせる場です。
今を楽しく生きている人と一緒にいるとそれだけでこちらも楽しくなってくる。
そんな人たちが集まり、それぞれの作品やエピソードにふれることで ”今をより楽しむ”ヒントに出会えたら、、、
そんな想いではじまったアートプロジェクトです。
コトの始まりは、
2016年10月25日のfacebookコメントまでさかのぼる。
高貫 佑麻(プロサーファー)が投稿した動画を
自分がシェアし、そこへKei Otsukaさん(波乗り絵描人)が
”楽しげ”なコメントを残すところからはじまる。
「みんなで一緒にサーフセッションからアートセッションしたいですね~!」
このコメントをキッカケに、
始まったのが『enjoy_.project』
11月5日に初セッションを迎え、
この日は写真家の鳥巣佑有子さん
&サーファーガールの(Shioriちゃんも合流し、
みんなで楽しくサーフセッション!
その後は、楽しんだ感覚を陸に持ち帰り、
Torisuさんが水中で撮ってくれたゆーまの写真に、
みんなでペイント&焚き火セッション!
(この時作った作品も展示します!)
ひとりでも楽しい波乗りを、
みんなで楽しんで、
さらにその”楽しい”をみんなで表現して、共有する!
そりゃめちゃくちゃ楽しいに決まってるでしょ?
改めて『 楽しむ = enjoy 』って
日々をキラッキラっさせてくれる要素なんだと再認識!
それから数ヶ月、、、
この感覚を多くの人たちと共有したい!
そんな思いから、
Keiさんのご縁で今回のグループ展が決まり、
そこからまた多くのご縁が広がります。
ぜひご一緒にenjoy_.しましょう!
(絵本作家でありキャラ作家 ”い志ざき がく”さん)
(写真家 ”鳥巣 佑有子” さん)
(ビッグウェーバーでありSurfrider Foundation Japan アンバサダーのプロサーファー ”高貫 佑麻”くん)
(波乗り絵描人であり「enjoy_.」project オーガナイザー ”Kei Otsuka”)
プロローグにもあったように『 楽しむ = enjoy 』するコトのはじまり。
その行動を僕は”旅をするように楽しむ”コトを選び、アート・写真・映像・音楽・サーフボード・スノーサーフボード・ファッション・フード・リラクゼーションなど、様々なビーチカルチャーを自由でピースな空間に届くウネリを感じながらクラシカルなシングルフィンで波に乗らせてもらう時もあり、またある時はサイズアップした波の中を抜けるようにボードの長さもカタチもリズムも波に合わせるように自由でピースな波に乗らせてもらうようにサーフタウン太東/一宮より発信させてもらいました。
波乗り絵描人となり、アートのチカラを信じて海を越えた絵たちと共に次世代の子供たちが生きる美しいビーチカルチャーを創造する豊かな教育を絵描き、出会いが繋がり拡がる空間を想い願い叶える楽しい旅のはじまりを予感してなのか?!
僕たち「enjoy_.」ファミリーが向かう土地には、年齢も性別も職種も様々に志の高いサーファーの皆さんに集まっていただき、波(カルチャー)をシェアし合い喜び共に波に乗らせてもらう自由でピースな空間が繋がり拡がりはじめるのでした。
まず最初に僕たち「enjoy_.」の旅の目的と理由を理解してアートショー開催について声を掛けていただいた”Mar-Vista Garden”さん。
茅ヶ崎のアンティーク家具屋さんとして多くのアーチストが活きるこの街で地域に根ざした毎週素敵なイベントをお洒落な店内と広いデッキスペースを利用して様々なジャンルに活きるアーチストさんたちを迎え入れ温かく見守り応援するスタンスは出会いを繋ぐ空間として有名でとてもとても人気のある店なんです!!
きっと皆さんの方が既にご存知でしょうね!?
実は僕自身もずーっと前からこの空間に憧れ続けていつかアートショーを開催できたら。。。なんて強く願い想っていたんです。。。
想いはいつか叶うと強くつよく信じて願い続けたからなのか?!
突然のダイレクトメッセージが Mar-Vista Gardenさんの ”秋崎 将生” さんから届いたその日のメッセージには作品展示についての誘いでした。
僕は嬉しさのあまりいつものようにだいぶ興奮した様子で妻へメッセージの内容を伝えるとさっそく「enjoy_.」ファミリーへ旅の行き先を告げアートと共に出発を決めるのでした。
そしてなんとほぼ同じくして湘南T-SITEよりアートショー開催について声を掛けていただきました。
それはもう誕生日とお正月が同時にやって来るくらいに興奮しました!笑
湘南T-SITEもまた常に様々なカルチャーを発信している空間として、様々なイベントに僕も会場まで足を運ばせていただき憧れの空間でした。
3年前より僕の絵描く絵たちに興味を持ってくれていた”間庭 さやか”さんより連絡をいただいたこの日、ついに願いが叶う瞬間でした。
(アートプロジェクト「enjoy_.」茅ヶ崎Mar-Vista Gardenでのアートショー告知フライヤー)
(アートプロジェクト「enjoy_.」湘南T-SITEでのアートショー告知フライヤー)
アートプロジェクト「enjoy_.」による
”今を楽しむ喜び”を海から教わった人たちの心とココロを通わせる場から次世代の子供たちが生きる美しいビーチカルチャーを創造する豊かな教育を絵描くアートプロジェクトの目的のひとつとして、”人と人” ”街と街” 、そして ”文化と文化” を繋ぎ合わせることを大切に考え、太東/一宮で活動する人や街そして文化の紹介はもちろん、僕たちが訪れた茅ヶ崎そして湘南で活動される人や街、そして文化にもフォーカスさせてもらいました。
アートや写真はもちろんサーフボードなど人の手によるモノづくりの紹介を作品展示をしながら、様々な人とカルチャーが集まる空間にはゲストの皆さんによる作品とエピソードについてトークショーをおこない、映像作家さんによるショートムービーショー、写真家さんによるスライドショー、ミュージシャンによるミュージックライブショーなど、これまでに波乗り絵描人としてアートを通してご縁に恵まれ出会えた素敵な人たちの理解があり、またこの瞬間まで温かく見守っていてくれた多くの方たちに感謝すると同時にアートプロジェクト「enjoy_.」のお披露目となりました。
イベント当日には湘南そして東京からはもちろん千葉太東/一宮からも僕たちが想像するよりも大勢のサーファー、アーチストの皆さん、そして「enjoy_.」ファミリーを支えてくれる先輩方や友人たちにも足を運んでいただき本当に嬉しく感謝をしています。
いつも温かく見守っていただき本当にありがとうございます!
これまで「enjoy_.」が創造する自由でピースな空間にはこの国のビーチが繋がるように太東・一宮・茅ヶ崎・湘南・東京・秋田・宮城・バイロンベイと言った人・波・海・山・文化も様々にその土地に生きるサーファーとして海・山からの教えを学び、先人より築かれるカルチャーを見続け、個性豊かで素敵なサーファーの皆さんによるアートショーをご自身のエピソードと共に紹介していただきました。
ゲストトークショーには波楽人でありプロサーフボードクラフトマンの ”Kenny” さん、波乗り表現者でありプロサーファーの ”吉川 共久” さん、ウッドサーフボードビルダーの ”Nobby” さん、スノーサーファーでありプロスノーボーダーの ”小番 直人” さん、絵本『ゆめえちゃんのさがしもの』作者の ”Yumie” さん、ソウルサーファーの ”高橋 淳” くん、ビッグウェーバーでありプロサーファーの ”高貫 佑麻” くん、映画「OCEANTREE」製作者の ”石川 拳大” くん、映画「OCEANTREE」映像作家の ”八神 鷹也” くん、フォトグラファーの ”Ryo Shimizu ” くん、キャラクターデザイナーの ”Ryu Anbe” くん、絵描人の ”yuyu” さん、イラストレーターの ”岩崎 あゆみ” ちゃん、写真家の ”Lastbeautifulday” さん、そしてこのタイミングは偶然だったのか?ご家族で数日間だけ日本に帰省されたバイロンベイでサーフボードビルダーとして生きる”倉橋 潤”さん。
お互いを尊重し合い、意見を聞き合い、楽しみを伝え合い、それぞれの喜びを感じ合う、とてもとても温かく自由でピースな空間からトークセッションで伝えていただいたコトとは?
きっと”今を楽しむ喜び” はいつだって僕たちのすぐ目の前にあり、事実を理解し意識することからはじまるのだと知ることができました。
(ビッグウェーバーでありプロサーファーの ”高貫 佑麻” くん/左上・ウッドサーフボードビルダーの ”Nobby” さん/左中・波乗り表現者でありプロサーファーの ”吉川 共久” さん/左下・波楽人でありプロサーフボードクラフトマン ”Kenny” さん/右上・サーフボードビルダーの ”倉橋 潤” さん/右中・「OCEANTREE」製作者の ”石川 拳大” くん
茅ヶ崎Mar-Vista Gardenでのゲストトークショーの様子)
(スノーサーファーでありプロスノーボーダーの ”小番 直人” さん/左上・キャラクターデザイナーの ”Ryu Anbe” くん/左中・波乗り表現者でありプロサーファーの ”吉川 共久”さん・波楽人でありプロサーフボードクラフトマンの ”Kenny” さん/右上・絵本作家の ”い志ざき がく” さん/右中・フォトグラファーの ”Ryo Shimizu” さん/右下
湘南T-SITEでのゲストトークショーの様子)
(絵本『ゆめえちゃんのさがしもの』作者であり ”Yumie” さん/左・絵描人 ”yuyu” さん/右上・ソウルサーファー ”高橋 潤” くん/右中・イラストレーター ”岩崎 あゆみ” ちゃん/右下
湘南T-SITEでのゲストトークショーの様子)
波に乗る気持ちの良いリズムと美しい映像が映るショートムービーショーは太東ビーチよりプロサーファーの ”Tomonori Kimizuka” さんがナビゲーターを務め ”Delta Force Surf” が映像製作する第一弾『STAND STRAIGHT AT ONE'S LINE』の上映と、バイロンベイでサーフボードビルダーとして生きる倉橋 潤さんのドキュメンタリーを同じくバイロンベイで映像作家として生きる ”Ikawa Keita” さん製作による『Surf's Country』を上映させていただきました。
(映像作家の ”Ikawa Keita” さん製作『Surfers Country』/左上・プロサーファー ”Tomonori Kimizuka” さんナビゲーター『STAND STRAIGHT AT ONE'S LINE』右下
茅ヶ崎Mar-Vista Gardenでのショートムービーショーの様子)
(プロサーファー ”Tomonori Kimizuka” さんナビゲーター『STAND STRAIGHT AT ONE'S LINE』
湘南T-SITEでのショートムービーショーの様子)
国際環境NGO Surfrider Foundation Japan アンバサダーである三人にも参加をしていただき、「海をきれいにする」・「海を守る」・「海の偉大さを伝える」ことをプロサーファーの”高貫 佑麻”くん、同じくアンバサダーであり映画『OCEANTREE』製作者の”石川 拳大”くんによるショートムービーショーとトークショーは自然と共に生きることの大切さについて日常より考え行動する2人ならではの視線から意識する環境保護の大切さを深く理解することができました。
そしてアンバサダーでありシンガーソングライターの ”宮崎 ひとみ” ちゃんによる温かくて想いをまっすぐに歌う優しい歌声を届けてくれました。
(Surfrider Foundation Japan アンバサダー”高貫 佑麻”くんと同じくアンバサダー”石川 拳大”くん/左上・アンバサダーでありシンガーソングライターの”宮崎 ひとみ”ちゃん/左中
茅ヶ崎Mar-Vista Gardenでのショートムービーショーとミュージックライブショーの様子)
映画『OCEANTREE』
~Journy of Essence~
「自然と共に生きる」生き方とは
Surfrider Foundation Japan アンバサダー(2018年より事務局長就任)の”石川 拳大”くんと映像クリエーターの”八神 鷹也”くん二人による製作に至るまでの想いと映画に込められた ”自然と共に生きること” から知る「海をきれいにする」・「海を守る」・「海の偉大さを伝える」意識と考え方の大切さを伝えてくれました。
そして同じくSurfrider Foundation Japan アンバサダーであり日本屈指のビッグウェーバーの”高貫 佑麻”くんによるハワイ・オアフ島ノースショアのパイプラインでの現地時間2017年3月25日夕方パイプラインにヒットしたビッグセットをキャッチした映像が世界最大の波情報サイトである「サーフライン」の「Wave of the Day」として配信された時の様子も含めて ”海から恩恵を受ける者” として美しいメッセージを伝えてくれました。
(映画『OCEANTREE』告知/左上・映像クリエーターの”八神 鷹也”くんと製作者の”石川 拳大”くん/左中・映画『OCEANTREE』トークショー/左下・ハワイノースショアのパイプラインの波に乗る”高貫 佑麻”くんの映像/右上・映像に使用された音源の ”Landon McNamara”/右中・パイプラインについてトークショー/右下
湘南T-SITEでのショートムービーショーの様子)
前回の茅ヶ崎での「enjoy_.」に続いてT-SITEのミュージックライブショーにも歌声を届けてくれたシンガーソングライターの”宮崎 ひとみ”ちゃんもサーファーガールとして ”海のゴミの7割は街から流れ着く” ことを伝えるクリーンアップ活動をSurfrider Foundation Japanのアンバサダーとして日本中を旅しながら音楽を通じて美しい海を想い歌うライブを届けてくれました。
(Surfrider Foundation Japan アンバサダーでありシンガーソングライターの ”宮崎 ひとみ” ちゃんの湘南T-SITEでのミュージックライブショーの様子)
Surfrider Foundation Japanサポートによる「enjoy_.」ワークショップは絵本作家の ”い志ざき がく” さんと絵描く 『ENJOY MONSTER's を絵描こう!』ではたくさんの子供たちにアート体験をしてもらいました。
続いてがくさんと波乗り絵描人の僕と絵描く『enjoy_.旅お守り/波乗りお守り』は端材を使って旅の安全・波乗りの安全を願い絵描かせていただきました。
(茅ヶ崎Mar-Vista Gardenでの「enjoy_.」によるワークショップの様子は絵本作家 ”い志ざき がく” さんと絵描く端材を使って子供たちにアート体験をしてもらう『ENJOY MONSTER's』)
(湘南T-SITEでの「enjoy_.」によるワークショップの様子は絵本作家 ”い志ざき がく” さんと波乗り絵描人 ”Kei Otsuka” と絵描く『旅お守り/波乗りお守り』づくり)
出店ブースには ”Atlantic Coffee Stand” さんによるコーヒースタンド・”THANKFUL” さんによるプレートランチボックス・” SABOTENMISSILE ”さんによる観葉植物・ ”Wagon Life” さんによるシルクスクリーンTシャツワークショップ・ ”HOLIDAYS jewerly” さんによるハンドメイドアクセサリー・ ”PRANARI” さんによるSPAリラクゼーションマッサージ・ ”Adalu” さんによるイタリアローマのサーフウェア&ビーチウェアと言ったアートプロジェクト「enjoy_.」の目的のひとつである ”街と街” が繋がり合い拡がる美しいビーチカルチャーを創造する豊かな教育を街から発信できる環境をイメージして出店していただきました。
(観葉植物専門店 ”SABOTENMISSILE”/左上・シルクスクリーンTシャツワークショップの ”Wagon Life”/左中・ハンドメイドアクセサリー ”HOLIDAYS jewerly”/左下・ランチプレートボックス ”THANKFUL”/右上・キャンドルアート ”Jabalani Candle”/右中・コーヒースタンド ”Atlantic Coffee Stand”/右下
茅ヶ崎Mar-Vista Gardenでの出店ブースの様子)
(ハンドメイドアクセサリー ”HOLIDAYS jewerly”/左上・ランチプレートボックス ”THANKFUL”/左中・SPAリラクゼーションマッサージ ”PRANARI”/左下・イタリアローマのサーフ&ビーチウェアブランド ”Adalu”/右上・コーヒースタンド ”Atlantic Coffee Stand”/右中・観葉植物専門店 ”SABOTENMISSILE”/右下
湘南T-SITEでの出店ブースの様子)
アートプロジェクト「enjoy_.」としてサーフタウン太東/一宮より発信させていただいた ”今を楽しむ喜び” を海から教わった人たちの心とココロを繋ぐ場として僕たちが出会い繋がり拡がる笑顔で波に乗らせてもらう大好きな空間をKennyさんがシェイプしたパイポボードから撮影をしてくれるGoProおじさんの ”佐藤 武” さんによるスライドショーを最後にまたこの空間でお会いすることができると信じて、僕たち「enjoy_.」ファミリーは会場を後にしました。
(茅ヶ崎Mar-Vista Garden/湘南T-SITEでのGoProおじさん ”佐藤 武” さんによるスライドショー『Road to the sunsine』の様子)
(茅ヶ崎Mar-Vista Gardenでの様子)
(湘南T-SITEでの様子)
僕たち「enjoy_.」はMar-Vista Gardenと湘南T-SITEに届いた”enjoy_.swell” のウネリと共に湘南を後にして、次なる自由でピースな空間を目指し消えてなくなりました。
2017年とても素敵な人たちと出会い繋がり拡がるウネリとして「enjoy_.」ファミリーの皆さん、そして会場まで足を運んでいただいた皆さんと共に波に乗らせていただき、本当にありがとうございました。
(茅ヶ崎Mar-Vista Garden ”shack” ライブペイントの様子)
(湘南T-SITEでお披露目させていただいたプロサーフボードクラフトマン ”Kenny” さんと 波乗り絵描人 ”Kei Otsuka” によるコラボレーション『K&K』5'11 Twin Fish)
〈ご報告〉
2018年より”波乗り絵描人”のわたくし大塚桂以は国際環境NGO団体 Surfrider Foundation Japan イベントオーガナイザーとして活動させていただくこととなりました。
環境保護を創造する思考をより深く学び、多くの方に支えられ活かされている環境に感謝し、常にオープンマインドの自然体で一人のアーチストとして自然と共に生きる次世代の子供たちへ豊かな教育を絵描き生命が繋がるきれいな海を守るための美しい文化と優しい習慣を提案していきたいと思います。
http://www.surfrider.jp
国際環境NGOとはいったい?
サーフライダーファンデーションジャパン(以下 SFJ)は国際環境NGOであり国際的な規模で活動する市民の組織です。
国内においては政府を補完する役割を持ち環境保護活動に重要な役割を担う組織です。
SFJの目的?活動とはいったい?
SFJは日本の海岸環境の保護を目的とした海を守る・海をきれいにする・海の偉大さを伝える活動をしています。
私たちにできることとはいったい?
SFJは市民の組織です。
ひとりでも多くの方がメンバーになることそれが「海を守る」ことに繋がります。
メンバー登録は無料です。
詳しくは見やすいホームページをご覧になって下さい。
一般社団法人サーフライダーファンデーションジャパン。
http://www.surfrider.jp
(国際環境NGO Surfrider Foundation Japanの活動は「海をきれいにする」・「海を守る」・「海の偉大さを伝える」ことを目的とした日本の海岸環境の保護をおこないます。
一般社団法人サーフライダーファンデーションジャパン)
さあ!毎回なが~い文章にも関わらず最後までコラムを読んでいただいた心優しい皆さん本当にほんとにありがとうございました!
最後にこのバトンを引き継いでいただく素敵な方を紹介させていただき波乗り絵描人の自由でピースな波に乗らせもらうエピソードを絵描いたサーフコラムを終わらせていただきたいと思います。
ではその素敵な方とは?
永原 レキさんです。
徳島県海部郡海陽町から阿波伝統の「藍染」のモノづくりを通じて、歴史、文化、自然へ感謝する。
レキさんには僕自身もお会いする機会に恵まれとても素晴らしいトークとビジョンについて刺激を受けたことを記憶しています。
そんな素晴らしい方による素敵なサーフィンコラムを皆さんもどうぞ楽しみにして下さい。
(KennySurfCraft波楽研究所にてボードアートの様子)
もし 少しでも興味を持っていただいた方はシェアしてもらえるととっても嬉しいです!
4回に渡りINTERSTYLE Magazine サーフコラムに最後までお付き合いいただき本当にほんとにありがとうございました。
Kei Otsuka(大塚 桂以)プロフィール
1977年3月3日 北海道生まれ 埼玉県在住
高校卒業後に 22歳まで南米アルゼンチンで サッカー選手として暮らす。
日本でサーフィンに出会い 2013年よりKei Otsuka Surf Art Canvasにて波乗り絵描人として生きる。
オーストラリア最東端に位置するバイロンベイにて開催されるByron Bay Surf Festival 2014年・2017年にゲストアーティストとしてアートショーに参加。
2020年東京オリンピック種目サーフィン会場一宮町クリエイティブアンバサダー。
2017年にアートプロジェクトとして 一宮より誕生した「enjoy_.」project オーガナイザー。
「enjoy_.」https://m.facebook.com/enjoyartp/
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