お疲れ様です!バスpです!
第4回目は、自分にとってのスケボーについて書こうと思います!
スケボーを始めたのは20歳の時で、最初の2、3年は何も知らないポーザーでした。笑
ただ、さまざまな人との出会いで環境や考えが変わりました。
高校までサッカーをやっていて、静岡の田舎から東京に来た自分にとってスケボーに出会って色んなことが変わりました!
自分が高校生の頃、オリンピックのスノーボードで、國母和宏選手が、自分のスタイルを曲げなかったことから身だしなみを注意されていたニュースを見て、悪い人がいるなくらいに思っていたのですが、今では少し気持ちがわかる気がします!
スケボーを始めて、トモくんの影響でKP TOKYOや都内のストリートスケートに影響を受けた自分は、田町のスケートパークや、都内のストリートを中心に滑るようになったのですが、
ある日、渋谷で加藤直哉(カリストライダー)に会って、自分のスケートに対する考えがすごく変わりました!
初めて直哉に会った時は、渋谷の街を自由にスケートしていて、自分もこうなりたい、こうしたいって本能的に感じたのを今でもすごく覚えています!
彼らはストリートで滑っているってよりかは生息しているって感じで、本当毎日どこかで滑っている生活をしていました!
そこから、趣味スケボーからスケーターになった気がします。笑
気象庁でよく滑っていたしおんと言うスケーターも、ニュージーランドにスケート修行に行ったり、映像を撮っている仲間を見ている中で、自分も何か残したいと感じるようになりました!
まだまだ自分も周りに劣ることばかりで、これからもっと滑らないとみんなについて行けないと思うことばかりですが、これからも変わらず、スケボーしまくって行きたいと思います!
第4回でコラムはラストになりますが、ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます!ぜひタイミングで会った際はスケートしましょう!
よろしくお願いします!ありがとうございました!
バスp(永田光泰)プロフィール
バスpの由来は、バスプロを目指している時にHIGHSOXに通い始めてマッキーさんにつけてもらったあだ名です!
静岡県出身 文京区在住
スケートボード歴7年
INSTAGRAM:@matthias_bpr