初めましての方も、お久しぶりの方も、どうも、ちゃんかわです。
ここで何を書くか迷いました。
実を言うと、いろいろあって絶賛挫折中な訳で、、、笑
ぶっちゃけ全然スケボーしてなくて、、、
取りつくろって話をしようとも思いましたが、ありのままをお話ししていきたいと思います。
まあ、挫折の話は最後に。。。
まずは昔話から。
私が高校生の時にサーフ系が流行っていてサーフィンをした事のない人たちが"I LOVE SURF"って書いた
Tシャツを着ている事に疑問、、いや、ださっ、、と思っていて。。。
たまたま東京に一緒に遊びに行った友達がストリートブランドが好きで、いろんなお店を教えてくれて、
かっけー!!!ってなったんだけど、歳の離れた兄弟の影響でパンクしか知らなかった私はとりあえず雑誌を購入。
雑誌には必ずスケボーやBMXが出てきて、、、
これはスケボーしないとアイツら(I LOVE SURFの陸サーファー)と同じじゃねーか!
と、思ったのがきっかけでスケボーを始めました。
最初は近所のサーフショップでコンプリートデッキを買って、バイト終わりにバイト先の駐車場でチクタクチクタク。
サーフショップのローカルのお兄さん達が仲良くしてくれたり、鹿島旭駅(パプアランド)に当時は高校生スケーターがたくさんいて夜な夜なみんなで集まったり、全然会ってなかった兄ちゃんがスケボーやってたのを知って再会したり、そんなこんなでだんだんスケボーにハマっていきました。
それでも最初は何も出来なくて、周りに女の子スケーターもいないし、
一緒ぐらいに始めた男の子たちはどんどん上手くなっていくしでほんとに女子にもできるんだろうかと思ってました。
オーリーもろくに出来ないまま私は就職で東京に行き、仕事にも慣れた頃に友達も居ないし、やることもなく、スケボーとHOW TO本を持って浜町公園に向かいました。
東京でもスケボーを再開し、たくさんのスケーターと出会うわけですが、まだこの頃は結局は集まる事が楽しいだけで
ショービットしたぐらいで、うぇーい!って感じでオーリーでろくに物越えも出来なかったですね。
その後、埼玉に引っ越したり、東京に戻ったりと点々としながら、スケボーは細々と続けていて、
フリップが乗れるようになったのはスケボーを始めて3、4年経ってからだったと思います。
逆に3、4年も何も出来ないのによく続けてたなと、、、笑
ずっと点々としていたので、ここがローカルスポットっていう場所がない私ですが、、、
思い出のパークでの話を次回させてもらいます。
魔法の力でわんぱくなはみ出し者だった10代
東京で初めて出会ったスケーター達 浜町ローカル
スケボーする日もしない日も一緒に過ごした。
次回もよろしく!
ちゃんかわ プロフィール
茨城県出身 17歳でスケートボードをはじめ、18歳で上京
2015-2017 BBC スタッフ
2017-2018 M's Ramp 居候
2017- Sunny skateboard
2022 地元にもどり、農業を継ぐ