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コラム

林秀晃『第1回 スケートボードとの出会い』

2020/02/05 tag: 林秀晃

同い年のSITAMATI FILMたまちゃんよりバトンをいただきました林秀晃と申します。
あまり文才のない僕なのでどんなものになるのか全く先行き分かりませんが全4回お付き合いいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

まずは軽く自己紹介
1978/5/25生まれの41歳、午年、双子座、AB型、東京浅草生まれの浅草育ち、じいちゃんから浅草なので江戸っ子です。
現在のスポンサーは
ムラサキスポーツ
Joynt
dvs shoes
dostech bearings
tensor tracks
stline
職場はムラサキスポーツ 渋谷スペイン坂店です。

1回目の内容としましてはまずはスケートボードとの出会いっていうところから始められればと思っております。
初めてのスケートボードとの出会いは6歳位の時親戚のおじさんが当時海外雑貨を輸入してて、それでタイミング的にはバック・トゥ・ザ・フューチャーとかあの時代のアメリカのスケートブームと言うタイミングだったのでおもちゃのスケートボードをアメリカで買ってきてもらったのがはじめてのスケートボード。ドクロにヘビが絡まったグラフィックで当時はやりの感じなんだろうけどグロくてあんまり好きじゃなかったなと笑
もらってはみたものの乗り方も遊び方もいまいちわからず片膝ついて両手でもってごろごろ乗って遊んでたのしかあまり覚えていません。
そこから何年か後の小5.6あたりの同級生でスケートボードを持ってる子がたまたまいて一緒にやっとチクタクぐらいまではできるようになってた。そんなころ滑る場所といえば隅田川沿いのサイクリングコースが路面も良くいつもの場所的な感じでやってましたが中学生位のお兄ちゃんがオーリーしててジャンプして飛んでそんなことができるんだってびっくりしたのを覚えています。
ただ僕らが載っていたスケートボードはノーズもなく今で言うオールドスクールって言うジャンルのデッキで10インチくらいの幅で足回りも60ミリ位のハードウィールがついたジャンプランプとかバーチカル時代のコピー物であんまりオーリー系のトリック向きでは無いスケートボードだったので全くできずに泣く泣く諦めたの覚えてます。
意外とラッキーな事に出会いは早かったそんなスケートボードライフのスタート。
そんな所で今日はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

Hayashi Hideaki Photo

 

林秀晃プロフィール
生まれも育ちも下町浅草。
ムラサキスポーツ 本社契約プロライダーを経て現在はムラサキスポーツ渋谷スペイン坂店スタッフをしながら38:44JOYNTプロデュースしてます。もうすぐ42歳になりますがスケートボードはずーっと難しいけど、楽しい、新しい発見があるからやめられない。そんなおじさん。

 

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