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コラム

中尾正明『第1回 ボーダーズライフ』

2020/01/15 tag: 中尾正明

nakao masaharu

あけましておめでとうございます
ニックネームはマサイと呼ばれています、よろしくお願いします
私は生まれも育ちも鳥取県でありまして自然の中で横乗りライフを満喫しております、こちら側はまだ滑れるような積雪がありません、ここまで滑れないのは何十年ぶりですね
そして横の島根県を合わせて山陰と呼びます、その山陰はギリギリ豪雪地帯に位置しておりスキー場はいくつかありまして、バックカントリースノーボードでは良い雪、斜面を滑ることができます
さて、何をコラムにしようかなと思ったのですが、せっかく豪雪地帯の端にバトンが回ってきたのでこの辺りのエリアに関した事をコラムにしていきます
山陰のスノーシーズン始まりは12月後半、シーズン終わりは3月後半というのが一般的となっており、バックカントリーシーズンは新雪をすべるなら1月始め辺りから3月頭くらい、春雪まで滑るなら4月半ばまでスノーシーズンを楽しむことができます。シーズン中は雨によって雪が溶けることが多々あり、パウダーを滑る日数はかなり限られているというのが最近の傾向
皆さんもご存知の通り、山のスノーコンディションと海のスウェルコンディションはリンクしてますよね
最近の雨、気温上昇やらの影響で積雪の減少により私のスノーシーズンの過ごし方も変化しています
低気圧が過ぎても雪の状態によっては山と逆方向の海へ車を走らせサーフィンを楽しむ回数が増えており、それに伴い少しずつですが海用の防寒アイテムも増えてきました。今後もサーフィンする割合が増えそうです
地元の雪山は東に氷ノ山、西に大山、海は東から西どこでもポイントがあり、山から海まで車で1時間くらいあれば移動可能、海で遊んでから雪山で遊ぶ、逆の雪山から海というやり方も容易にできてしまう地元は良い環境だなとつくづく思います
スケートボードもやって1日で3Sしたい欲張りコースも簡単にできますね〜、最近は山だけに雪が降って平野には雪が積もらない傾向があり、去年は平野で過ごしている方はスタッドレスタイヤ必要なかったと言っていたほど。スケートボードパークは海と山の間にいくつかあり、実際に私もスノーボードの帰り道にチョロリスケートというあんばいで楽しんでました
ボーダーズライフしている遊び上手な横ノリの方は是非遊びつくしてもらいたいですね
それにしてもこちらは雪が降りません。スノーボードモードに全くならないのが寂しいですが、この先雪が降ることを祈っております

 

中尾正明プロフィール
スノーボード、サーフィン、スケートボードを自然のリズムに合わせて楽しむ日々を過ごしている
サポート by
TJbrand.REVOLT.AFDicegear.adidas.friends.crew. family

 

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