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コラム

兵後有亮『第1回 海はチャレンジの遊び場』

2019/11/06 tag: 兵後有亮

僕の海はライフセービングから始まりました。
学生時代に出会った沖縄の海と人命救助、事故保全の世界に魅了されたのがきっかけで、体力を活かした仕事をしたいというのが今に繋がっています。

今現在は沖縄本島の恩納村に位置するタイガービーチでSUP競技のスポンサーをしてもらいながら、パドルツアーをしたり、ビーチ全般のお仕事をさせて頂いています。
また日本ライフセービング協会サーフインストラクター、日本赤十字社水上安全法指導員としても活動させて頂いています。

安全という分野から始まった僕の海生活ですが、安全の為には一生懸命海で遊ばないといけないと思いますし、遊ぶ為には真剣に安全の事を考えていかないといけないと今は考え活動しています。
ライフセービングを始めた頃は学生時代も含め、資格講習という目にみえる合否の結果に一生懸命でしたが、沢山ある救命・救助講習を受講し終わると、面白さや楽しさを見出せず、今思うとチャレンジの場ではあったけれど、海本来の楽しみ方を知らなかったのだと思います。

Hyogo Yusuke photo

Hyogo Yusuke photo

1年で数回しか海に入らないライフセーバーだったところから、乗れなかったサーフスキーに乗れるようになり、オーシャンマンレースに憧れ、泳ぎに楽しみを見つけられるようになり、ボードの上に立てなかったところから日に日に魅了されていくSUP遊びも、全て悪戦苦闘のチャレンジの日々を繰り返したところから今の僕がいます。

Hyogo Yusuke photo

そんな日々の活動の中で学んだことを、各団体のインストラクターとして伝えていく場所に立つと、自分自身で笑ってしまうような変わり様ですが、海に入る時間と想いの分だけ成長できる、それが海の魅力の一つだと思っています。

若い人達の海離れが言われる今の時代ですが、遊びにおいて、また一つの挑戦の場として子どもから大人まで幅広い方々に触れ合ってもらえるような発信をしていけたらと思っています。

 

兵後 有亮(Yusuke Hyogo)プロフィール
1987年1月13日 三重県出身 
沖縄在住
所有資格:
日本ライフセービング協会サーフインストラクター
日本赤十字社水上安全法指導員(沖縄県支部所属)

学生時代に沖縄の海とライフセービングと出会い、
2007年沖縄移住。
ライフガードとして約10年県内外で活動する中でライフセービング競技に取り組むようになり、
2013年よりSUPを始める。
2018年、世界で1番過酷なレースMolokai to Oahu Paddleboard World Championship に出場。

スポンサー
株式会社キープブルー(タイガービーチ リゾートクラブ)
株式会社オンズカンパニー(NSP JAPAN)
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