COLUMN
SURF COLUMN 2015/10/7
『SURF MUSIC』
どうもはじめまして。
伊豆下田の仲間でありプロサーファーの小川啓パイセンよりバトンを受け取り、
今回から4回こちらで連載コラムを書かせてもらう事になった、お笑いトリオ”ライオンヘッド”のモジャです。
あたくしの事を知らない人も多いと思いますので詳しくは!
http://lionhead.co.jp/
さあ!
始めますか。
何を書こう。
サーフィンの良さ、技術、体験談などは、すでに先人達が素晴らしいもの残しておりますし、
この先も多く出てくるだろう。
なので、サーフィンライフに必要不可欠であるものにスポットを当てようかと。
今回はサーフィンにぴったりのアーティストを紹介します。
現在のサーフィンにぴったりの曲だと言われてるのが
ジャックジョンソンやドノバンなどを代表するサーフロックと称されるジャンルだ。
アコギメインのゆったりした曲調は、凄くサーフィンに合ってる。
今回、あたくしが紹介しようと思ってるアーティストは、
もうちょっとROCKやPUNKの要素が入った、日本のバンドを紹介しようかと。
今のサーフロックよりも1990年代のアメリカ西海岸LONGBEACH出身の
SUBLIMEのようなROCK色が強く、太陽、砂浜、ビールが良く合うバンドを。
1つバンド目はSUBLIMEやLong Beach Dub All Starsなどに影響を受けた国内外のバンドを
日本に伝えるレーベルSkunk Record Japan代表のSATO-BOYがやってるバンド"Sunset Bus"!!
Reggae RockやSkaなど陽気なサウンドが多く、
ゆったりとまったりというよりは、もっと活発的に動き回るようなバンド。
VIDEO
http://sunsetbus.net/
続いてのバンドは、Sunset BusがReggae Rockバンドの西の横綱だとすると、
東の横綱にあたるバンド"HAKAIHAYABUSA"
Reggae RockやSkaなど陽気なサウンドで、
ゆったりまったりとゆっくり身体をゆらす心地よい歌声とサウンドが特徴的ばバンド。
VIDEO
http://www.hakaihayabusa.com/
最後は、群馬出身のバンド"G-FREAK FACTORY"
攻撃的なROCKサウンドと温もりのあるROCKサウンドを織り交ぜ、メッセージ性の強い歌詞を発信するバンド。
VIDEO
http://g-freakfactory.com/
この3つバンドの他にも、今のサーフロックと言われるアーティストよりは、
もうちょっとROCK色が強くサーフィンに合うバンドが日本には沢山います。
紹介した3つのバンドに興味出た人などは、是非是非日本のバンドも色々とチェックしてもらえたら嬉しいです。
そして最後にそんなReggae Rockというジャンルを確立したであろうSUBLIMEも1曲紹介します。
VIDEO
そして次回はライオンヘッドでサーフコンテストのMCなども務め、
三人の中で一番サーフィンに精通してるHASEがコラムを書きますので、そちらも是非チェックして下さい。
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