COLUMN
SNOW COLUMN 2014/2/5
今野 昇
1977/3/4製 千葉県木更津市出身
現在は白馬村民として生きる。
7歳でスケートボードに出会う。何の情報も無い中自分はレギュラースタンスだという事だけ理解して、家の前の急坂でカービングでライディングして下っていた。母が家から1.5~2kmほど下った場所で喫茶店を経営していたので、毎日のようにダウンヒルして下って行ってなんか食べさせてもらいに通ってた。17歳でオーリーに出会い、サーフィンに出会い、スノーボードに出会った。 それがオレの横乗りの原点です。
1回目
2013/12/18
『~横乗りがあるから正気でいられる~』
2回目
2014/1/8
『横乗りを通しての出会い』
3回目
2014/1/22
『コンペティターかフリーライダーか』
4回目
2014/2/5
『続けていくということ』
『続けていくということ』
「いつかはやめなくちゃね」
「いつまでもねー?」
二十代も半ばを過ぎた頃、周りから聞こえてきそうな言葉。
親、兄弟、親戚
大人はヨコノリスト達をやさしく心配してくれる。
大人は働かなきゃいけない
じゃあ 遊びは卒業?
やめたくない
この遊びだけは・・・
みんな思ってるでしょう。
自分は17歳でスノーボードに出会い
20代半ば頃まで大会中心に活動してきたが
その後バックカントリースノーボードへ移行していった。
ノートラックへライドして映像や写真を残す一発勝負的な要素にアートを感じ
撮影もスキー場から裏へ裏へのめり込んでいった。
ある時神のお告げがあり
フリーでスノーボードのムービーを作る事を命じられ
途中からなぜか"7作"作りきるという縛りも入り
7年間にわたり「だっふんだ」というスノーボードムービーDVDを毎年1000本発行していた。
1シーズン仲間と撮り貯めた映像を自身で編集し
協力スポンサーへDVDを託しそこから取引ショップへ
無料発信するという事をやっていた。
そのミッションが一昨年完結し 自由の身になった。
協力して頂いたみなさん その節は本当にありがとうございました。
そして去年から「働きながら滑る」という動きを始め
よりスノーボード その他横乗りが自分にとって最高なものだと再確認している。
毎日昼間滑り 撮影もしつつ 酒も飲みつつ 仕事もしつつ ~な生活を手に入れ
今シーズンも良い写真、映像を残すべく地元活動家達と日々活動中。
自分ももちろんそうだけど
今やってる人もこれからの人も
スノーボードも他の横乗りもどんどんやっていきましょうよ。
横乗りの人イケテルと思うんですよ。
出会いもいっぱいあるし いろんなとこに行けるし
横乗りの世界に足を少しでも踏み入れた時点で幸せな人生になる。と
貪欲に求めればもっとやれるだろうし
みんなもっともっと横乗りしましょう。
仕事が忙しくなったり人生いろいろあるけどもっとのめり込んでいきたいですね。
皆さんも良い横乗りライフを!
読んでくれてありがとうございました。
今野 昇
スポンサー
DEELUXE
CAPITA
UNION
FATFIVE
COLUMBIA
VEX
FIT-TUNE
炭火焼肉深山
DAKINE
お世話になっている皆さんのおかげで快適に活動させてもらってます。
今野昇
1回目
2013/12/18
『~横乗りがあるから正気でいられる~』
2回目
2014/1/8
『横乗りを通しての出会い』
3回目
2014/1/22
『コンペティターかフリーライダーか』
4回目
2014/2/5
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