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COLUMN |
SKATE COLUMN 2008/11/19 |
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『Lesque(レスケ)skateboards』
ブラナビを読んでいるみなさん初めまして荒畑潤一です。
今回僕の長年の親友であるWURAからバトンをもらい、
PCの前に座って何を書こうか考えているのですが~あれこれ悩みます。
今回は~??
僕と3人の仲間で立ち上げたLesque skateboardsの話をさせてもらいたいと思います。
まず始めにLesqueを立ち上げるきっかけになったのが、
Catch me 2と言うDVDの撮影で地方に行った帰りの車の中、
クルーで話していた際に、
この先何をこの日本のスケートシーンに伝えていけると言う事や、
これからの人生の事を語っていた時に自分達自らで会社を興し、
スケーターからの視線で活動できる環境を作れないかと思い、
その時話していたプロスケーター伊藤慎一、
フィルマーの朝田コウジと森川ツカサの四人で会社を立ち上げる決意をしました。
そして2007年8月(株)RESUNCEと言う名の会社を立ち上げ、
同年11月には記念すべき最初のデッキカンパニー「Lesque skateboards」を発足させました。
LesqueとはEndless questions(無限なる問題)と言うフレーズからLesとqueを引き出し組み合わせた造語で、
これから様々な課題や問題に向けて答えや可能性を生み出す姿勢を構え、歩んで行く気持ちを込め命名しました。
ここで知らない方もいると思うので僕以外のLesqueのチームメンバーを紹介します。
伊藤慎一は、2002年全日本スケートボード協会主催の大会にて
アマチュアシリーズ年間優勝達成後、プロに転向。
雑誌やビデオで活躍している実力者。
最近では、トランスワールドジャパン08年度のアワードでStreet of the yearに選ばれる他、
Elwoodを初め数々の海外からのサポートを獲得している。
アマチュアライダーは山城正隆と山崎祥太。
山城正隆は、2006年トランスワールドジャパン12月号の表紙を飾り、
同年の同誌アワードではRookie of the Yearに輝いた、沖縄出身のライダー。
彼のパワフルかつクリエイティブな滑りに注目。
同世代の山崎祥太もここ数年、スキルをメキメキと上げ存在感を世に出してきた。
長身を活かした彼のスタイリッシュな滑りはこれからも洗練され伸びて行く事は間違いないでしょう。
Lesqueの今後の活動は、出来る限り日本全国をはじめ海外を回り沢山の人達とスケートし交流を深め、
Lesqueの滑りをビデオだけじゃなく生で感じてもらいたいと考えます。
互いに刺激になる場作りを積極的に行いながら、
現地のスケーターやショップのニーズを聞いていき協力し合い
より良いスケートシーンを作りたいと思っています。
デモやイベント等Lesqueに興味のある方はここhttp://www.lesque.com/から
コンタクトとNewsや映像等もチェック宜しくお願いします。
今回はコラムと言うより少し宣伝になってしまいましたが
最後まで読んでくれたみなさん、ありがとうございます。
ではまた次回お会いしましょう!!
Ps: Lesque Teamがトランスワールドジャパン08年度のアワードでBest Teamに選ばれました。
来年も頑張りますので応援宜しくお願いします。
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