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COLUMN |
SURF COLUMN 2017/1/18 |
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Akira JET Nakaura
(プロサーファー/マルチクリエイティブディレクター)
10代の頃から日本代表としてサーフィンのオリンピックと評される世界戦に出場経験を何度も持ち、日本でいち早くエアー(波の上を飛び跳ねる事)を取り入れ実践したパイオニア的存在のプロサーファーである。日本を代表するプロサーファーとして活動している中、撮影、映像編集、DJ、楽曲制作を手掛けながら、更には自身のアート作品でウェットスーツのデザイン「JetDesign」や、サーフボードやストリートギアーにペイントをする「JetPaint」が2015年より活動開始。更には大好評の「JetPaint」を手軽に楽しめて自分でデザインを調整できるステッカー「JetDesign-STC」を2017年2月より全国発売する。<*販売代理店マニューバーライン>これまでのプロサーファーとしての経験を生かし、唯一無二のマルチクリエイティブディレクターとして活動している。 |
1回目 |
2017/1/6 |
『無駄な力を無くすことでサーフィンは上達できる!』 |
2回目 |
2017/1/18 |
『東京とサーフィン』 |
3回目 |
2017/2/1 |
『いつでもどこでもできるサーフィンイメトレ術』 |
4回目 |
2017/2/8 |
『JetDesign STC』 |
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『東京とサーフィン』
生まれも育ちも東京という僕。
僕は東京という街が大好きだ。
以外にもサーファーが多いのは東京らしい。
沢山の刺激やだいたいの最先端のモノは東京にある。
この街から僕は映像製作、楽曲製作、自分のデザイン等への
クリエイティブには欠かせないインスピレーションをいつも戴いている。
波はないが街をスケボーで走ったらサーフィンにはもってこいのイメトレができる所は沢山ある。
いつも、イメトレしながらサーフィンしたい気持ちを貯めて一気に海で発散させるんだ。
サーフィンをするには波のある所に行けば良いだけだ。
近場で言えば「湘南」「千葉」といった所かな。
あとはサーフィンしたいと思う強い気持ちと車や仲間がいれば更に最高だ。
その東京にもサーフィン出来る海はある。
東京を代表するサーフィンができる海は「新島」。
世界レベルの波が存在し沢山のサーファーを魅了しているサーフアイランドだ!
昨年、2020年東京オリンピックからサーフィン競技がオリンピック種目になり、
新島での開催を誘致するための動画を構成、撮影、編集、製作し、出演もした。
新島は小さい時から毎年良く通っていた場所。
色々詳しいと思っていたが、実は全然知らなかった所が沢山あった事に驚いた。
サーフィン以外にも絶景スポット等々と楽しいところがたくさんあるし、スケボーするにも最高の環境だ!
皆さんも「新島」に行ったら沢山楽しんでもらいたい。
しかも、島の皆んなはいつも温かく迎えてくれて、
帰った後必ず独特の寂しさを感じさせてくれる「新島」
何でだろ。僕だけか?不思議だな。
また今年も行く。必ず行く。
日本には他にも沢山の良い波はあるからもっともっと、いろんな所の最高な波に出会いたいな!
そして、これから沢山の方々がサーフィンというスポーツを経験してもらいたい。
サーフィンって本当に凄いな!海って凄いな!波って凄いな!って思うはずだ
僕は少しでもそのきっかけになれる人材として日々、プロサーファーとしての活動をし、
映像制作&楽曲制をして更にはウェットスーツもデザインして海でもおしゃれできるようにして、
サーフボードやいろんな物にアートもできるようにして、
皆さんに沢山の楽しみをご提供していけるように頑張ります!
次回は何をお話ししようかな?
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