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大海 英一(ダイカイ ヒデカズ)
1968年4月18日生まれ
平成19年サーフボードファクトリー「オーシャンワークス」を設立
自社ブランド「インスパイアサーフボード」を立ち上げる。
翌年ファイバーフレックスサーフボードの日本唯一の指定工場となる。
現在は、オーシャンワークス代表以外にファイバーフレックスジャパン株式会社代表取締役、
日本サーフィン連盟・千葉東支部、支部長を務めている。 |
1回目 |
2010/6/16 |
『千葉東』 |
2回目 |
2010/7/7 |
『宝』 |
3回目 |
2010/7/21 |
『サーフボード』 |
4回目 |
2010/8/4 |
『海』 |
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『サーフボード』
僕たちサーファーにとってサーフボードは何よりも大切な物。
そして、当り前な話ですがサーフボードを持たないサーファーは存在しない。
日本国内で1年間サーフボードは何本流通しているんでしょうか?
国産、輸入を含め相当数のサーフボードが流通していると思います。
中には、サーフィンというスポーツを知らない国で作られている物もありますが・・・
基本的にサーフボードは熟練した職人が、一つ一つ手作りで100%ハンドメイド!!
2本と同じ物は出来ないと思います。
そんなサーフボードを皆さまは何本ぐらい持ってますか?
ぼくも14歳かサーフィンを始めて相当な本数のサーフボードに乗らせて頂きました。
そして、すべて覚えてます。
それくらいサーフボードはサーファーにとって魅力のある乗り物なのです。
だって、サーフボードのゴミって見た事ありますか?
中には、折れてしまって処分したとかはあると思いますが・・・
僕は28年間サーフィンをしてきて
サーフボードのゴミって、本当に数回しか見た事ありません。
それはなぜですかね?
年間何万本というサーフボードが国内で流通され、
確かにどこかで消却されてはいるものの、
中古市場等にはあふれているような気がします。
でも一番多いのは、一度手にしたサーフボードは手放さないという、コレクター的傾向。
僕もその一人かもしれません?
だって、サーファーにとって自分のサーフボードの中には思い出等、
自分の全てが入っているような感覚すら感じてしまう、切っても切れないパートナーなんです。
そんなサーフボード皆さまも大事にしてください。
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