COLUMN
SNOW COLUMN 2007/12/19
松井克師
生年月日 1971/6/20
かれこれスノーボードを初めて17年くらい経つことに最近驚いてます。
人生のほぼ半分やってると、いろんなものが見えてきますな。
えー、では、、、コラムってものでも書いてみましょうか。
それでは、どーぞ!
1回目
2007/12/19
『コラムってこんなんでいいの?』
2回目
2008/1/9
『休日』
3回目
2008/1/23
『アプローチの大事さって』
4回目
2008/2/6
『てんねん』
『コラムってこんなんでいいの?』
TERU、ここではTERRY COBRAと書いたほうがいいのかわからないが安藤輝彦から1本の電話があった。いつものように最近地方であったくだらない話に無駄に花咲かせ、幼い頃超合金持ってキャッキャキャッキャしてた頃と全く変わってないテンションの二人にこのコラムの話に繋がるまで随分時間がそれほどかかっってないことを今でも覚えている。まぁ、つい先日の話だったので忘れるはずもないのだが、、、
しかし、
文章のあまり得意でないこの36歳でありながら、未だ独身で彼女もいないような奴に任せていいのかという疑問を抱えながらやることを決意したのだ。
一番やらなきゃって思ったことはたったの二十五個、たったの?!
その内の二つを紹介でもしましょうか。
35歳にして独身で、尚かつしばらく彼女だ女だぁなんて浮いた話も一切ない、TERUから頼まれたこともやる理由としては十分な材料。
そして最近全く会っていなかったが、TERUの前に先輩である西田洋介氏がこのコラムをやってるって話もあって、それは猛吹雪の春に十勝岳をハイクしてる時に偶然見つけたポイントでデバンウォルッシュがノーグラブでスイッチB1でもしそうなでかいクリフくらい大きなものだったので、書いたことのないこのコラム的なものをやろうと思ったのだ。
普段の文章の書き方としてはフリースタイルが多いのだが一般のフリースタイルというものではなく、松井克師的なフリースタイルってことになるので気にせずに読んでほしいものだ。
かと言って、何を書いていいかも全く考えもしないままPCに向かい無駄にキーボードを叩いてるなんて思わないでほしい。こう言った文章を書きながら、何を書こうと必死に練っていたりもしているのである。ただ、こうやって書いたからといってへぇぇぇぇぇとか、ほぉぉぉぉぉぉと思うような話は今のところ思い浮かばないのが現状っていうやつなんですが・・・ひどいですね。ここまで書いて、まだテーマが決まってないなんてひどくないですか?
いいんです、俺の中のコラムはもう始まってるってことで勘弁してやってください。
でもなんだか書くことがないので、このまま最後までいっちゃろうかなんてことも何度か頭の中を横切るのですが絶対にそんなことはしないです。
(これがフリだったら、どんなに楽なものか・・・)
今まで生きてきたなかで、絶対というものはこの世に無いってことも勉強しましたけど・・・・・・・・
でも残念ながら、これが完全にフリになってしまってんじゃねーのと思ってる。
あなた!
正解です。
松井克師
1回目
2007/12/19
『コラムってこんなんでいいの?』
2回目
2008/1/9
『休日』
3回目
2008/1/23
『アプローチの大事さって』
4回目
2008/2/6
『てんねん』
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