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COLUMN |
SKATE COLUMN 2015/11/4 |
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『無限』
秋真っ只中、滑るのには丁度いい気温ですが
日が暮れるのも早くなってきて学生は中々滑る場所に困る方も多いんじゃないかなと思います。
僕はサポートしてもらっているSWAGPORTというインドアのスケートパークで日々練習しています。
という訳で凄く不安だったコラムもあっというまに3回目。
国語がからっきしで文章力もないですがどうか最後までお付き合い下さい。
今回はスケートボードのトリックについて書かせてもらいます。
きっと誰にも得意なトリックというものがあると思います。
カーブトリック、ステアトリック、マニュアルトリック、レールトリックなどたくさんあります。
僕はカーブトリックも好きだったりしますがそんな中でもフラットトリックが得意です。
平らな地面でジャンプをしながらデッキに回転を加えたりするというのが
フラットトリックといわれるものです。
これを見ていただければフラットトリックがどんなものなのかわかると思います。
見て頂いた通り平らな地面さえあればそこがフィールド。
家の前、近くの公園どこででも練習が可能なのです。
スケートボードのトリックで魅力的なのは数が無限にあるということ。
キックフリップができればそれにB/S180を加えてB/S180キックフリップ、
B/S180キックフリップができればB/S360を加えてB/S360キックフリップ、
更にノーリースタンス、スイッチスタンス、フェイキースタンス、メインスタンスと
スタンスを変えれば×4と、どんどんトリックの数が増えていきます。
もちろんそれを会得するためには膨大な練習か必要ですが…(汗)
僕が撮影後のチルスケや、普段滑っているときに撮って、
Instagramに上げたフラットトリックの映像をまとめたものを
youtubeにUPしているのでよかったら見てください。
日々練習するたびに1つ、多いときには3つ以上新しいトリックが増えていき、
それらのトリックをステアでしたい、バンクtoバンクででしたい、高さやキレを上げたい、
とどんどん課題が増えていき、そこから新しいトリックの発想の元になったりゴールが見えません。
そんなゴールの見えない練習がめちゃくちゃ楽しんです!
スケートボードだけじゃなくてスポーツに共通する楽しさだと思います。
ここらで3回目のコラム締めさせていただきます。
最後まで読んでくださった皆様ありがとうございますm(__)m
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