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 SKATE COLUMN 2015/9/16 |
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『これからの僕』
まいど!!
皆さん如何お過ごしですか？
京都スイーツ系男子代表の森中一誠です。
さて僕は今、都内で日々撮影中な上、
昨日はコンテストで静岡県にお邪魔させてもらって
(皆様のご声援のおかげで優勝出来ました!!)
鬼の筋肉痛で担当最終回となるこのコラムをバキバキになって書いてます。
まぁ、僕は逆に筋肉痛でない状態で目覚めると
筋肉が喜んでない証拠なんで、言うたら僕的には最高に仕上がってる状態なんですけどね(笑)
さてと、過去3回のコラムでは今迄の僕の道のりみたいな事を中心に書いて来ましたが
今回はこれからも目標や天望について書きたいと思います。
先ずは文頭にも書いてましたけど
日本国内に留まらず海外でもこのまま撮影ペースを落とさず
皆様に喜んで頂ける次のパートを製作したいと思っています。
デッキの単純な回転トリックは、ほぼ出尽くしてる感はありますが
回転系トリックを２つやスライド系、レッジ、レール、ステア等々、
環境やトリックの組み合わせを変える事で
まだまだ無限にスケートボードに可能性しか感じないで日々自分の頭の中のイメージを身体で表現して
映像として残して行く事に妥協は一切なしのスタンスで続けて行きたいと思っています。
次に今年も初夏にプロとしてスポンサー契約更新のサインを各社企業様と無事にさせて頂きました。
初年度は自分がスケートボードのプロフェッショナルとしていかに
立ち振る舞うかなど全く分からず手探りでしたが
本当に有り難い事に小さなスケートボードの世界ですが
数年経って僕の事を知って下さってる方も増えて来ているので
スケートボード産業反映の為、
そして自分が各企業様の広告塔として
少しでも貢献出来る様に品良く邁進したいと思っています。
と、慎ましやかでも良いので
単純にスケートボードのプレヤーとして生活が
出来る基盤をキッチリ築いて行きたいと切に思っています。
スケートボードはまだ日本では”玩具”としての認識が残ってる感は否めないですし、
僕らプロもその延長で趣味としてやってると捉えられがちなのはやっぱり残念ながら感じる事はあります。
それは一般的解釈が間違いではなく
僕自身にまだプロとしての風格や伴ってない部分があると思うので
今迄以上に認識を持って行きたいと思っています。
最後に京都の片田舎に住んでる僕をピックアップして下さった
インタースタイル様有り難う御座いました。
そしてそして、国語の苦手なこんな僕のコラムに4回もお付き合い下さった
皆々様ホンマに有難う御座いました。
木の合板に鉄の芯にゴムのタイヤの着いてるだけのスケートボード。
されどスケートボードです。
僕はソイツに出会って人生が変わりました。
凝り性であるももの、もしかしたら”堕落”する事に超凝ってたら…と思うと
今でもゾッとする時もあります。
僕をストイックな人間に育ててくれてるスケートボード。
色んな映像や音楽にそして何より仲間達に出会わせてくれたスケートボード。
無下に扱うとスネにヒットしてくるドSなスケートボード。
親身一体。ひとつなった瞬間だけ驚きや感動を与えてくれるスケートボード。
まっだまっだ僕はドSでワガママな彼女みたいなスケートボードからは降りれません。
皆様も秋晴れの空の下デッキ片手に外に飛び出してみて下さい!!
きっと色んな事を教えてくれると思いますよ!!
追伸 秋の京都は紅葉もさることながら
実は和スイーツ豊作の季節なんで
地元に戻ったらスイーツ系男子の活動もしたいと思っています!!
ああ、あそこの炙り餅が食べたくなって来た…(笑)
って事でもう４回で一生分位の文字数を書いたので僕の脳みそは完全にパンクしました(笑)
ほな お～きに!!
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