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COLUMN |
SKATE COLUMN 2013/10/2 |
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『スケートボードコラム』
こんにちは、ダルです。
なんだかんだ書かせていただきましたが今回が最終となります。
読んでいただいている皆様方は御存知かわからないので
前回コラムのハマジ氏とのつながりと自分の活動について書きます。
鬼才!?奇才!?ヤマニシ監督a.k.aハマジ氏は静岡出身で約10年前に大阪へ移住してきた。
そして、愛機のビデオカメラvx2000で様々な作品を創っている。
ちなみに、vx2000では撮っていないが、処女作品は『スケボー少年とモヒカン少年』(18禁)らしい。
そんなハマジが大阪のミナミの三角公園とそのまわりをフィーチャーした作品『life』にて
出演させてもらってから共に行動させてもらっている。
ハマジのアイデアは凄まじい。
俺(DAL)を題材にしたTシャツやキャップを製作、販売したりするイカれたヤツです。
おかげ様でプロスケーターでもないのにシグネチャー商品があります。
そして、ハマジが運営しているブランド“infection system”にてタレント!?として活動させてもらってる。
そんな事もあり、一時期、映画のエキストラにも参加していた。
あれ?、これスケボーの話ではないね。すみません。
あ、でも、スケボーのつながりなのでツッこまないで。
自分はね、スケボーの技術では他人に劣るので
エモーショナブル動きと目線でその差を詰めようと日夜努力してます。
まあ、ぶっちゃけそんな事してる暇あれば、スケボーしろって話なんですがね。
本題のスケートボードは基本的には、三角公園をメインに滑ってます。
が、イベントなどは時間の許す限り率先して参加してます。
個人的にはスケートボードはビデオなどで観るより、生でセッションしながら
いろいろスケートボードで会話したいと思っているのでセッションよろしくです。
それとスケートボードはプラスになるもマイナスになるも自分次第と思ってます。
なので、なるべく良いイメージを自分で作らないとマイナスになってしまう。
イメージは大切です。
あと、スケートボードで上を目指している人は本場のアメリカへ行くことをお勧めします。
今年の六月末に自分もヘロインスケートボードのnew DVD “video nasty”の試写会のために
ロサンゼルスに行ってきました。
その際にいろいろなスポットへ連れて行ってもらいましたが、
やっぱり、とても環境がよく、みんなスキルが高い。
やっぱり上手くなる近道は上手い人と一緒に滑って練習する事だと思う。
それができない人は日本でもいろいろなところに行けばいろいろなスケーターに逢う。
アントニオ猪木氏も言ってます。
“行けばわかるさ、ありがとう!!!”って。
世界には凄い人が沢山いるけど、日本にも独自の凄い人がいます。
これからも、秘密兵器や最終兵器と呼ばれる人達と会いたいです。
あ、そろそろ、次の人の紹介をしますね。
次は、スケートボードの廃材を芸術に変えるharoshi氏にバトンを繋ぎたいと思います。
是非愛読よろしくお願いします。
そして、自分のつたない文章にお付き合いいただきありがとうございました。
次はすげェんだから!
では!DALでした。。。
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