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COLUMN |
SKATE COLUMN 2009/7/15 |
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『仲間』
さて、山ちゃんからバトンをパスされました、赤熊です。
今回から4回なにか書かせて頂きます。
う~ん、どうなるか?おつき合い下さい。
記念すべき、第一回目は何を書こうか。。。!、
コレを読んでる時にはすでに発売になってるでしょう、 SITAMATI FILMのDVD第二弾「UNITY POWER 2」
これをふまえた内容にしたいと思います。
出演しているのは、いつでも全開のイケイケ番長、コタツ君こと、渡辺慎介。
なによりプッシュが速い!バネマンっぷりは必見!
独自のスタイルと、トリックチョイスが冴える池之上慶太。
Rでのブラントは右に出る者はいないであろう慶太ですが、トリッキーな動きはストリートでも見物!
私赤熊は、監督にも助けられながら、いいパートに仕上がったと思います。
そして浅草のインテリヤ○ザこと林秀晃。
どんなトリックでもサラリとやる事に、ジェラシーです。やらしいです。
そんなイヤらしさがたっぷり詰まったパートは何度も観てしまうでしょう!
と今回は平均年齢30オーバーの4人がパートを持ちます。
若さあふれる滑りとは違い、
長年楽しんで来たスケートボードをさらに自分流に楽しんだ結果のパートです。
つまり、観た後は絶対に滑りたくなる!ってことです。
気になる方は是非!!!!っていうかヨロシクね!
さてビデオを撮る時には、必ず滑る側と撮る側がいる訳ですが、
その両者の関係って言うのは非常に大事。
カメラで写真を撮る際でさえ変わってきます。
私情を挟む訳ではないけど、初めて会ったカメラマンとはなんだか距離がある。
ビデオも一緒で、距離感ってのは、出てしまうかもしれない。
そこまで察する人はまなりのマニアな訳だけどね。
撮ってくれるカメラマンも、そのスケーターを知り尽くしていると、
より深いところまで映せるかもしれない。
ちょっと感覚的なアバウトな話ですね。
今回のSITAMATI FILMははっきり言うと「仲間」です。
だけに距離は近い。
これは観て頂くしかないですね!!
そんな「仲間」達に支えられて今現在までスケートボードが、楽しめてる。
しかも幸いな事にスポンサーまでついて頂いてます。
これは決して一人では出来なくて、
俺の20年間のスケートライフに関わってくれたスケーターの皆や、
スポンサーの会社の皆さまのお陰であったり、
応援してくれる方々(いると信じます)のお陰な訳です。
はっきり言うと運がイイ!
確かに、滑る環境や、タイミングにも左右されるとは思うけど、
やっぱり一番はこの「仲間」がいる事だと思う。
長くなる一方で締め方が分からなくなるので、第一回目はこんなもんでヤメときます。
いろいろ書いたけど今のこのあたりまえに滑れる状況が「ありがたい」!
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