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COLUMN |
SURF COLUMN 2012/3/21 |
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山田 桂司(ヤマダ ケイジ)
1979年8月7日生まれ 静岡県浜松を拠点に活動するプロサーファー
2002年に自身の店under ground surfをOPEN。
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seedleSs clothing・dragon・on a mission・futures fin |
1回目 |
2012/3/7 |
『はじめまして』 |
2回目 |
2012/3/21 |
『サーフィンスクール』 |
3回目 |
2012/4/4 |
『Surfboard』 |
4回目 |
2012/4/18 |
『ザ・春』 |
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『サーフィンスクール』
皆さんお久しぶりです。
今回でコラムを書くのも2回目になります。
今回は、サーフィンスクールについて書きたいと思います。
自分がサーフィンをはじめた頃はサーフィンスクールは無かったと思います。
サーフィンスクールが無かった時代に比べて
比較的サーフィンというスポーツは、身近なスポーツになってきたと思います。
サーフィンは、楽しく、心と体が強くなるスポーツです。
まず、心が強くなる・・・。
サーフィンは始めたばかりだと、沖にゲッティングアウトするのも結構大変です。
何本も沖から繰り返し波が押し寄せてきて、沖に出たいけど・・・・・跳ね返されてしまいます。
でも、{絶対にゲッティングしてやる!}って思う強い気持ち、
それと連動する沖に出る為に必要なパドリングによって体が強くなる・・・。
そして、沖に出られた時の満足感と達成感。
自分もサーフィンスクールをよくやらせてもらってます。
その時に、頑張って沖に出られたときの皆のビックスマイルは、
間違いなく楽しいと感じた時のビックスマイルです。
立てたから楽しい・・・
アクションが出来たから楽しい・・・。
初めて沖に出られたから楽しい・・・。
サーフィンは、その段階段階で楽しめるサイコーなスポーツです。
サイコー・・・サイコーと連呼してしまいましたが・・・・。
サーフィング最高です。
また、サーフィンスクールは、サーフィンを初めてやる人、
サーフィン初心者の為だけにあるものではないと自分は思います。
リッピングがしたい・・・。
カットバックがしたい・・・。
エアーがしたい・・・。
でも、どうやってやればいいか解らない・・・。
そんな中、上級者サーファーにこそ受けてもらいたいスクール。
ステップアップスクール。
最近では、プロサーファーがスクールをしているお店を数多く見かけます。
サーフィンは、やればやるほど奥が深く上達が難しいスポーツ。
だからこそ、ドップリはまってしまいます。
自分もド~ップリはまってしまってます(笑)。
皆さん、また次回のコラムで会いましょう(笑)
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