田澤純(JT)｜スノーコラム｜ボードカルチャー＆ファッションのビジネス展示会：インタースタイル

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SNOW COLUMN 2016/4/6

JT 1972年12月3日生まれニュースクール全盛期の90年代初頭にスノーボードに出会い、がっちりロックオン。その後プロライダー活動を経て、現在はCAPiTA, DEELUXEなどを取り扱うカスタムプロデュース株式会社にてマーケティング担当。
1回目	2016/4/6	『変わらない(変われない?)何か。』
2回目	2016/4/20	『新時代スノーボードパーク＆ボウル』
3回目	2016/5/18	『時代とともに』
4回目	2016/6/1	『Snowboarding Life』

『変わらない(変われない?)何か。』

みなさんはじめまして。
プレイデザインの川井くんからバトンを受け継ぎました JTと申します。
本名は田澤純です。日本人です。
他にはタジーンというニックネームも持ってます。
何かこうニックネームだけで渡っていけちゃう横乗り業界の感じは昔から大好きです(笑)。
スノーボードを始めて今年で約25年くらい経ちますが
川井くんをはじめとして本当にたくさんの友達が日本中、さらには世界中に出来ました。
最近は特にこのたくさんの人々とのつながりが本当にありがたいな～などと実感しています。
インタースタイル発信のこのコラムを読んでる人は、きっと横乗り業界の方が多いんでしょうね。
そういう意味でも、せっかく4回もコラムを書かせていただけるなら
スノーボード、スケートボード、サーフィンの最高な部分を
あらためて皆さんと共有できたらと思いながら筆をすすめています。
さて、今回のタイトルにも書きましたが
もう25年近くもスノーボードを続けていますが、
自分的にその楽しさが全く始めた頃と変わりません。
もちろん途中にはちょっと飽きちゃったり、モチベーションが下がることは何度もありましたが、
そんな時でもスケートボードもしくはサーフィンのどちらかが自分の中で熱くなり、
そうこうしているうちにまたスノーボードに火がつくという繰り返しです。
現在はサーフィンは数年間ご無沙汰しています。
スケートは数年のブランクの後、また火がついてしまい現在は自分的にMAX盛り上がっています。
そんな中でスノーボードをやらなくなってしまった事は
この25年間一度も無く、やっぱり自分は基本的にはスノーボーダーなんだろうなって思ってます。
そしていまだに自分の中のヒーローはジェイミー・リンやジョン・カーディエルです。
スマッシング・パンプキンズもいまだにしょっちゅう聴いてます。
ゲレンデを流していてレールやBOXなどのアイテムが出現すると絶対ヒットせずにはいられません。
今43歳ですが相変わらずこんな調子なので
10年20年経っても体が動く限りこのノリは変わらない(変われない?)だろうなって思ってます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
次のコラムでは最近とても盛り上がっている
ライダー主催の新時代パーク＆ボウルイベントについて書きたいと思います。それでは。

ライダー時代
10数年前の今と同じサクラの季節。カメラマンHi-seeとの懐かしいセッション。

最近のスケート
出来ることなら10代に戻ってスケートやりまくりたいです(笑)。

最近のスノーボード
40代に入って飛びやセクションは小さくなってきたけど、気分は10代です(笑)。

JT
1回目	2016/4/6	『変わらない(変われない?)何か。』
2回目	2016/4/20	『新時代スノーボードパーク＆ボウル』
3回目	2016/5/18	『時代とともに』
4回目	2016/6/1	『Snowboarding Life』