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skate columnSKATE COLUMN 2016/9/21

  

関口明宏
川崎市出身、在住
12歳からスケートボードを始めそのまま
スケートにどっぷりな人生を歩んでおります。
現在42歳 厄年！！
絶好調にスケートを楽しみながら自身のブランド ライフルスケートボードズを運営管理中
1回目 2016/8/17 『自己紹介とスケートのお金の話』
2回目 2016/9/7 『本物と偽物』
3回目 2016/9/21 『イベントとスクール』
4回目 2016/10/5 『なんだかんだで、スケーター』

『イベントとスクール』

スケートボードはスクールありきだと自分は思います。
10代のころから今はなきアキバの広場で始めたのが最初でした。
仕事で転勤をし、いく先々で細々とスクールに携わって来ました。
現在は大田区城南島で第3日曜日超大勢の子供達に囲まれて行っています。

大会やイベントなども好きで大田区の大田フェスタ
そして地元である川崎の大師河原パークでゲリライベントを行っておりました。
今は若手に全て任せ、なんと中学生が仕切っております。
そのまま維持をしていくのではなく、
後輩に回し変化させその時代に合うようにする事が大事だと思います。
そして少しでも夢を持ったスケーターをフックアップする事が好きなのです。
親の世代も自分より下の世代になり、スケートに対する考え方も変わって来ています。
どこへ行くのにも、親が送り迎えしてくれているのを見ると、今の子供達は幸せだなと感じます。
素晴らしいフットワーク軽さに 「お疲れ様です」と言ってあげたいです。
どんなに滑ったって帰りのパワーは必要ない。
車に乗ってぱたっと寝ちゃえばそのまま家まで到着ですから。
お父さんお母さん大変だなと感心します。

skate column関口明宏
1回目 2016/8/17 『自己紹介とスケートのお金の話』
2回目 2016/9/7 『本物と偽物』
3回目 2016/9/21 『イベントとスクール』
4回目 2016/10/5 『なんだかんだで、スケーター』
 

 
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